肉を食べることを目的とした会があって、それに呼んでもらった。
カフェを貸し切って開催され、20人くらい集まっていた。
25歳前後の若者が中心の会で、当方は33歳なので、年代的には浮いた感じだったが、まぁ、友達の友達の友達とかでみんながみんなバラバラやったし、肉を食うという目的もあるので、”はみった”感じには、ならなかった。

すき焼き用肉 by wishigrow

リブロースと、ハラミのすき焼きは旨かったし、ゲームの商品として出された、スペシャルローストビーフも旨かった。
ビールがすすんだ。

スペシャルローストビーフ by wishigrow

参加者はちょうど大学を出て社会人になって、仕事にも慣れてきた人達で、仕事上の悩みもあるけど、何とかやってる感じだった。
当方は、彼ら彼女らより断然年上なんやけど、まだ、ふらふらした立場やし、情けなくなった。
結果としては、いい刺激になったんやけどね。

すき焼き

ほんで、第2部はゲームでの懇親会になったが、人狼 ~嘘つきは誰だ?~というゲームを初めてやって、楽しかった。
以前から、話には聞いていたが、それなりの人数が集まらないとプレイできないので、今までできないでいた。
やってみると、とても楽しい。特別なドキドキ感がある。

人狼というのは、村の中に、人狼(オオカミ男)が紛れ込んでいて、夜になったら人を襲うというストーリー。
プレイヤーは市民チームと人狼チームに分かれて、生存をかけ争う。
他のプレイヤーが市民か人狼か、何者かは分からない。
市民は誰が人狼かを判断し、追放しなければならない。
人狼は追放されないように、うまく立ち回らないといけない。
人狼を追放できれば、市民の勝ちで、人狼が半数を占めると、人狼の勝ち。

非常に簡単なゲームだが、腹の探り合いで奥が深いし、市民と人狼以外にも、占い師や騎士などなどの役職をゲームに追加することもできるし、そうするともっと奥深くなる。

で、wishigrowはこういうゲームがすごく得意だ。
心の探り合いにすごく興奮するし、誰が人狼かというのも仕草なんかですぐわかる。
ただ、よく喋りすぎてしまうので、真っ先に人狼に殺されてしまう。

今回は人狼役のカードを引けなかったので、なれなかったけど、すごい人狼っぷりを発揮してやりたかった。
だからもう一度やりたい。
おもろい。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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