1月13日、人狼ゲームの会を初開催してみた。
僕自身も楽しめたし、プレイヤーたちも楽しかったそうだ。
また是非やりたい。

人狼ゲームとの出会い→開催の決意

僕はテーブルゲームが好きだ。
勝てると嬉しいし、テレビゲームにない対面の面白さがある。

小学校の時は、すごろくやモノポリー
高校の時は、マジック:ザ・ギャザリング
最近では、カタンの開拓者たちドミニオン

そういうゲームをプレイしてきたが、昨年の12月15日、にくにく会という集まりで、人狼をはじめてプレイした。(その日の様子
その面白さにハマるのは当然のことだった。

次の日から、プレイしたくてうずうずしたし、Facebookで言及したら、みんなやりたいって言ったし、頑張って集客して開催しようと決意した。
10名以上を目標に、メールしたり、Facebookのイベントページをつくって招待してみたが、やはり、人を集めるのは難しかった。

開催状況

今回は、
1月13日(月・祝)15:00~18:00
会費 700円(おぜんざいとワンドリンク付)
会場 食育キッチンISHIGURO(京都市伏見区)
というかたちで開催した。

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当日の模様

そして迎えた当日、15時には6人のプレイヤーが集まってくれた。
プレイヤー同士はほぼ初対面で、みんな人狼初体験の人ばかり、最初は色々と質問がとんだが、やってみるとシンプルなゲームだ。
高校の時のゲーム仲間の2名が、勝手に盛り上げてくれる。
このゲームでは目立つと良くないことが多いので、その2名が強いというわけではない。

当初、何をしゃべっていいのか分からないという重い空気だったが、ゲームが始まると、それぞれのプレイヤーの個性が出て、打ち解けた。
不自然な言動があると、ウケたりするし、疑念と不信のハラハラドキドキ感の中に、笑いも混じる。

人狼プレイ風景 by wishigrow

3ゲームぐらいすると、さらにもう2名プレイヤーが到着。8名になった。
人狼役を2名にしたり、猟師を追加したりと、色々なバリエーションで楽しんだ。
やはりプレイヤーが少ないようで、人狼チームが強くなりすぎたり、占い師が活躍できなかったりと、人狼本来の面白さには届いていないのだと思う。
でも、僕たちは笑いながら、見つめ合ったり、照れたりしながら、死刑とか、襲撃とかっていう殺伐とした世界観で、楽しんだのでした。

最後に、もう1人遅れてきたプレイヤーがいたので、司会者を含めた延べ人数は10人でした。
それぞれが楽しんでくれたようで、大好評でした。
開催した甲斐があったよ。

次回に向けた改善点

  • もっとプレイヤーを集めたい。
  • 支給係と司会係は分けないとね。
  • 上記2件を改善するためにも、誰かと組んで開催すべき。
  • 人狼チーム1名だと、勝っても共感する人がいなくて可哀想。狂人を混ぜよう。
  • 司会者役の腕によっては、もっと盛り上げられる。色々な決めゼリフを考えておこう。
  • 男女同数でやって、合コン人狼とかやりたいなぁ。
  • 死亡者が区別しやすいように、何かマークが欲しいかも。
  • 僕自身もプレイできる仕組みを作らないとね。 

京都伏見で人狼をやりたい人募集

近いうちにやりたいと思います。参加していただける方を募集します。

ツイッターか何かでご連絡下さいませ。https://twitter.com/wishigrow

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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3件のコメント

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  1. また企画してください是非参加したいです!最近人狼に興味を持ってアプリで1人用はしたことあります。伏見住の男より

    1. コメントありがとうございます。
      やりたいなぁって思いつつ、これ以来ぜんぜん開催できてません。

      是非また企画してみます。
      次回開催の折りには、どうぞよろしくお願いします。