ラジカル、ロジカル、グラフィカル

「ラジカル、ロジカル、グラフィカル!」
なんか、魔法の言葉みたいだ。
魔法少女がキャリアウーマンに変身しそう。

しかし、「これからの社会人に必要なのはこの三つだ」なんて前置きして、「ラジカル、ロジカル、グラフィカル!」なんて言うと、人気講師になれそうだ。
というわけで、それぞれの言葉の説明。

ラジカルとは

「根本的」という意味もあるし、「急進的・革命的」という意味もある。
問題が絡み合って複雑化している現代では、一番根本的な問題を解決しなきゃいけないよね。
またそのためには、革命的な発想が必要だ。

ロジカルとは

「論理的」という意味。
構造が正しいとか、筋道が通ってることですね。
問題を解決しようと思ったら、原因と対処が合ってなくては解決しようがない。
例えば、「少子高齢化が問題だから、婚活イベントをがんばろう」ということが、正しい問題解決かを考えるのが論理的な思考だ。

グラフィカルとは

「絵画的」という意味。
絵や図があると、すごく分かりやすいですよね。
マンガで伝えることや、イラストを入れて分かりやすくすることは、人に何かを伝える時に、とても有効だ。
全体像を把握する時なんかも、図になっているととても良い。

結論

根本的な問題を、論理的に考えて、革命的発想で捉える、その結果を図にしてみる。
これがこれからの社会人に必要な能力である。
(というかやっぱり、言葉のリズムが良かっただけやねんけど。)

実践してみた

ラジカル、ロジカル、グラフィカル

う~ん・・・
15点やな。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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