「デートに使いたいのであまり教えたくないお店、でも相手がいないので教えちゃう。」

こんにちは、伏見生まれ、伏見育ちのwishigrowです。
そんな僕が伏見の素敵スポットをご紹介しますよ。

今回は京町屋をきれいに改装しすぎやろ~って思わずため息が出るお店です。
ちょっとランチの単価も高くて、独りでは行きにくいお店。
その分デートには最適かもね。

”花咲み”は”はなえみ”と発音します。
武井咲を”たけいさき”ではなく、”たけいえみ”と発音するように。
店名からまずおしゃれやなぁ。

アクセス

京阪伏見桃山駅から大手筋を西へ行きます。
ケンタッキーとたこ焼き屋の角を南へ曲がります。
50mくらい進むと、ありました。

花咲み

知らないお店だったら、絶対に素通りする外観だ。

京町屋ってやつですやん

エントランスがすごく良いです。
天井が高いです。

花咲みエントランス

京町屋のいい部分を残してきれいに改装しとるなぁ~。

5往復はしたくなるエントランスです。

カレーランチ

カレーランチやサンドイッチのランチメニューがあります。
その他スイーツのカフェメニューもあります。

まずサラダ。

花咲みサラダ

サラダの器もおしゃれやん。
「なかなか出せない青色やなぁ。」って知ったようなことを言ってみる。

そしてカレー。

カフェ花咲みのカレーランチ

男子としては思わず『ボリュームが足りねぇ』って思ってしまいます。

揚げた野菜が色々入っていて、いろどりが丁寧。
味は美味しかったんですけど、どんなカレーかというとビーフシチューよりのカレーです。
スパイシーさは抑え目でコクがある感じ。

ジャガイモの揚げたやつがめっちゃ旨かった。
まぁまぁお腹も膨らみました。

コーヒー付き、1,280円です。
高い!(ランチをエネルギー補給だと考えると。)
でも場所代に500円は払っても良いレベルやし、その辺は色々な価値観があると思います。

お庭がありますよ

写真は撮りませんでしたが、中庭があります。
晴れの日は晴れやかに、雨の日はしっとりと、その日その日を楽しめる。
そういう意味では独りで行っても、楽しめるかもしれないなぁ。

実は同級生のお店だった

花咲みは同級生のお母さんが始めたお店です。
子育てがひと段落した後に『まだまだ何かやりたい』って夢のつまったお店。
だから贅沢な素敵空間なのですよ。薪の暖炉があったりします。

その後、同級生が店長になったり、今はそのおねーちゃんが店長になってるみたい。

ランチメニューも色々と変遷がありますね。
すごく豪華なおばんざいランチもなくなったし、煮込みハンバーグランチもなくなったようだ。

同級生っていうのは、保育園と小学校が一緒だった女の子。
元気かなぁ。

アクセスとお店の情報

お休みは日・月だそうです。
夜はやっていません。
ランチはなくなり次第終了だと思います。

素敵なランチタイム・カフェタイムをお過ごしください。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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