「ボツやと思っててんけど。」

こんにちはブロガー及びライターのwishigrowです。
たまに、文章ライティング的な仕事もしています。

京都新聞の読者投稿欄に投稿し、この度採用されました。
ありがとうございます。
これで3回目の投稿で、掲載率100%です。
ライターを自称できるレベルではあるのかなぁと思います。

これまでの投稿

過去2回投稿しています。
1回目は”同窓会が楽しかったよ”っていう内容。
それを”恩師に感謝”っていう感じで新聞向けにしてみました。

2回目はゴーストライターとしてです。
元妻の話を聞いて、文章にまとめて投稿したら採用。
”議員に相談したら行政が動きました”という内容。

普通の人は、新聞に投稿しようとは思わないですよね。
僕の場合は議員秘書時代に支援者の何人かが投稿されて、掲載されているんですよね。
そのおかげで投稿という行為が身近でした。
自分もいいネタがあれば投稿しようと思っていたのです。

今回の投稿のきっかけ

知り合いが市議会議員選挙で当選したので下記の記事を書きました。
書いている途中で”議員のあるべき姿とはどんな風かな”って思って、それについても書いたんですよね。
wishigrowが似顔絵を描いた候補者は選挙でトップ当選した
で、これは新聞向きのネタだって思ったので、きれいな言葉に編集して京都新聞にメールを送りました。

5月の頭くらいに送っているはずだから、2か月間も塩漬けにされていましたよ。
ボツになったんだろうなぁと思っていました。
ライター失格やなぁって思ったり。

今朝、京都新聞を広げてたら、自分の名前が出てくるじゃないか!
びっくりした。
『こんなこと書いたっけ?』って思った。

自信を取り戻せたのですが、2か月も置いておかれるんやから、2軍扱いやったんやろうなぁ。
もっとがんばらないとなぁ。

議員は触媒になるべきだ

今回採用された投稿は”議員は市民に対して分かりやすく政治を伝え、市民は議員を手伝おう”って内容なのですが、長ったらしく、面白味のない文章で書いてあります。

150703京都新聞

低投票率は問題です。
議員はさほど特別な人達ではありません。気楽に手伝ってあげて下さい。

採用されるコツ

分かりやすく、きれいな言葉で書けばいいのだと思いますよ。
新聞社が好きそうな言葉ってありそうやん。
たぶん、30代で投稿する人って少ないから、若いほど採用率は高いと思う。

文章の添削しましょうか?

もしニーズがあるなら、文章の添削を仕事にしてもいいかもしれないなぁと思っています。
志望動機とか、自己アピール文とかでつまづいている人がいるかもしれないし。
文章が苦手だって人は、ご相談ください。
「こうしたら伝わるよ」ってアドバイスできる。

一番得意な文章

新聞向けのきれいごとを文章にするのも得意やし、このブログみたいにくだけた文章も得意です。
でも一番得意なのは、ラブレター!
「好きです。」って言葉を、250通りくらいの言葉で表現できるよ。

な~んてねっ。

(下記が僕のバイブルです。)
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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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