こんにちは、京都伏見を楽しむ男wishigrowです。
2015年8月29日、夜の伏見稲荷を参拝するウォークツアーを開催し、自分含め6人でワイワイ楽しみました。
雨にはちょっと苦労させられましたが、何とかなった。

夜の伏見稲荷を怖がる人もいるので、どんな風に楽しいのかを書きますね。

夕方の豪雨

前日の天気予報では大丈夫だったのに、午後5時ごろ豪雨が降りました。
景色が見えなくなるくらいの雨です。
こういう事があると、参加予定者に動揺が広がるんですよね「本当にやるの?」って。

夜の伏見稲荷ウォーク

で、当然中止にはしません。
この雨はやむと確信してたし、雨の中で伏見稲荷にのぼっても死なない。
「決行しますよ~」って連絡を入れたのですが、1人だけ気弱な友達がいて「この雨では出ていけません」やって。
ここで、1人脱落。
あとの5人はみんな冒険野郎でした。

やっぱり雨はやんだ

午後7時に伏見稲荷集合だったのですが、その時間には雨はやんでいました。

伏見稲荷ウォークツアー2

”いなりずし”や”日本酒”や”懐中電灯”を分散して持ってもらって、いざ出発です。
(リュックで来てくださいって連絡しておけばよかった。)

ボクサーのペースが速いぞ

今回の参加者は、ボクサー、軍人、仮面ライダーブラック(以下KRB)、さやか、ユーリモ、とwishigrowです。

ボクサーはゆっくり歩くことができないらしい。
瞬発力ばかりを鍛えすぎたのか?
とにかく、先に先にと進んでしまうのです。

伏見稲荷ウォークツアー3

『みんなで談笑しながら上る予定やったのに、もー。』

しんがりを務める軍人

ボクサーがどんどん進むので、女子はついていけるのかと心配していたのですが、軍人が常に一番後方を歩いてくれました。
スゴイ安心感です。

伏見稲荷ウォークツアー4

ベストな行軍でございました。

あっという間に四つ辻、そして一の峰

とにかくペースが速かったので、あっという間に”四つ辻”にたどり着きました。
ここまで来ると、夜景が見れてテンションが上がって疲れが取れる。

伏見稲荷ウォークツアー6

その後も、ボクサーのペースが早くて”伏見稲荷マメ知識”を披露させてももらえず、どんどん進みます。
視界の先もずっと階段が続く最後ののぼりはなかなか辛かったのですが、8時前には頂上である一の峰に到着していました。

伏見稲荷ウォークツアー7

達成感に浸りたかったのですが、KRBが「早く酒が飲みたい」とうるさい。

夜景スポットで乾杯

少し下って、夜景スポットに行きました。
そして日本酒で乾杯。
いなりずしも食べます。「旨い」と大好評。

夜景を見ながら飲めるって、とても気持ちのいい時間。
しかも自分たちの足でのぼったんやもんね。

伏見稲荷ウォークツアー8

しばらくすると小雨がぱらついたので、残念ながら撤収。

(酒のつまみに味醂干し系ばかりを持って行ったので口があきた。
懐中電灯を数個持っていくより、ランタン1個の方がよい。)

四つ辻で休憩

四つ辻には雨をしのげる場所があったので、またしばらくゆっくりしていました。
人狼の話とか、日本酒の話とか、本当は禁止だけど年齢の話などで盛り上がりました。

伏見稲荷ウォークツアー9

そろそろ行こうかなぁというところで、ちょっと強めの雨が降ってきました。
しばらく雨宿り。

伏見稲荷ウォークツアー5

小雨になってから下山しました。

こんな感じで、雨を巧みに避けられました。
今回はツアーというより、日本酒での小宴会がメインな感じでしたね。

まとめ

みんな楽しんでくれたようです。
雨をもろともしない冒険野郎たちやし、前方にも後方にもタフガイがいてすごく安心感があったし、女子がいて華やかやったし、酒もいなりずしも旨かった。
また行きたい。

伏見稲荷ウォークツアー

また来年も夜のウォークツアーを実施したいです。
今度は宇治にしようと思っています。
楽しみにしていてください。

その他、面白いことを企画したら、お知らせして下記の参加者募集欄に載せますので、興味があれば連絡下さい。

ではでは、楽しい日々をお過ごし下さいませ。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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