こんにちは、秋のwishigrowです。

秋ですね、少し寂しい季節です。
食べ物は美味しいんですけどね。

というわけで、さんまの刺身を食べました。

さんまの刺身は愛おしい

さんまは食べますか?
当然食べますよね、国民食ですよねぇ。
どうやって食べますか?
基本的には塩焼きですよね。

秋刀魚と書くように、秋が旬です。
この旬の時期に焼さんまを食べるのも良いのですが、焼くなら年中食べれるんですよね。
塩さんまもあるし、冷凍の技術も発達してますし。

しかし、刺身で食べるとなると、
今でしょ!
この時期しか食べられないのが、刺身のさんまです。

新鮮なさんまを手に入れよう

刺身にするなら新鮮なさんまを手に入れましょう。
売っている人に「刺身で食べられますか?」って聞いてから買ってください。
「分かりません。」とかっていう返答の店では二度と魚を買わないように!

捌くのに手間がかかるので、高くても大きい方が経済的だと個人的には思います。

さんまを捌くのは簡単です

3枚におろして、皮をはいで、切るだけです。

生さんま

さんま

頭をおとして、お腹をきれいにして、三枚おろし。

さんまの三枚おろし

腹の骨を切って、(今回、骨抜きは省略した。)、手で皮をはぐだけ。
後は切ればOK。

さんまの刺身
(これは2尾分)

青背の魚は鮮度が落ちやすいので、捌いてすぐ食べるのが良いと思います。
パックで売っている刺身もあると思いますが、どんどん味が落ちるんじゃないでしょうか。

濃厚な味です

生臭さを消すためにしょうが醤油で食べます。

しょうが醤油で

苦手な人もいるかもしれませんが、他の魚にはない濃厚な味です。
しょうが醤油にぜんぜん負けない。

僕はまぐろとかカツオのたたきとかより断然、さんまの刺身の方が好きだ。
そいういう人いませんか?

さんま達も保護の時代

漁獲量制限がニュースの話題に上ったりしていますよね。
やっぱ中国で需要が拡大しているようだ。

さんまは日本国内では漁獲制限があるらしいが、国際的なルールは現在検討中らしい。
いつまでもさんまが食べれるようにしていただきたいです。

季節の味は良いよね

季節限定の魚介類はとても愛おしいです。
「またこの季節がやってきたかー!イエーイ!」って感じ。
今期はあと何回食べれるだろうねぇ。

さて、
さんまの刺身が大好きだって人は少数派なのでしょうか?
あまり出会わない、というか、話題にも出にくいよねぇ。
ラーメン好きは多いけどねぇ。

このたび話題に出ましたので、「大好きでーす」っていう人、ちょっと連絡ください。
”さんまの刺身愛好会in伏見”をつくりましょう!

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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