こんにちは、京都伏見で土曜日の夜だけ営業している酒場のマスターwishigrowです。

2015年11月22日、石黒酒場#74を開催し、2名のお客さんと交流しました。
客数としては少ないのですが、常連さん2名で石黒酒場のホームポジションって感じ。
3人で楽しくやりました。
世界中のみんなが、楽しい土曜日を過ごしているわけではないと思いますが、可能な人は楽しさを分かち合って過ごそう。

超眠い土曜日

なんか、寝れなかったのだ。不眠症か?
夜通し考え事してた気がする。
朝からめっちゃ眠かったけど、市場に行って鶏肉を買った。

そのまま仕事して、夜まできたもんやから、めっちゃコンディション悪い。
そういう意味ではお客さんが常連さんだけなのはちょっと助かる。

おでんを仕込みました

翌日に”焼き鳥まつり秋の陣”ってやるので、そのためのおでんを仕込みました。
段取りは悪かったけど、調理をしながらの酒場運営もなかなか良いものだ。
どうせなら、お客さんにあったかい料理を出せばいいのにね。

おでんを仕込む

次回からはちょっと考えよう。

おでんは田楽のでん

おでんは田楽のでんらしいです。
女官さんは、食べ物のことをそのまま発音せずに、田楽と言ったとか?
それに丁寧語のおを付けて”おでん”?

酒場の話題なので、曖昧です。

トーク

色々と面白い話を聞いたけど、コンディションが悪いので頭がボーっとしている。
手元のメモには、いなかずし、おからは洗うのか?、コロナのたまごサンド、って書いてある。
学芸員の話とか、デパートのマネキンさんの話とか、酒の話も色々しましたよね。

次回

次回は、11月28日(土)ですね。

当初思い描いていた酒場運営とはだいぶ違ってきているなぁと思う。
それは良くもあるし悪くもある。

どんな理想を描いていたのか、今の酒場にどんな風な心地良さを感じているのかを考えつつ、残りの26回を丁寧に運営していこう。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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