こんにちは、ボードゲーム好きです、wishigrowです。
やっぱ、人って対面して交流しないとあかんと思ってるんですよ。

2016年の正月のためにスコットランドヤード東京バージョンを買いました。
新年会に誰かが来てくれたら、これで遊べるなぁ。
誰も来なかったら・・・、ガーン!

すごろくっぽいボードゲームって?

お正月に楽しむなら、すごろくっぽいゲームがしたいなぁと思ったのです。
人狼ゲーム仲間に聞いてみたところ、名古屋のモリモリがこのゲームをすすめてくれた。
「サイコロは使わないんだぎゃー、おすすめだぎゃー。」
(↑すいません。名古屋キャラを強調しすぎた。これは本来の名古屋弁ではないらしい。)

ボードゲームのケイドロやって。

世界観

サブタイトルはこんな感じ。

ミスターXは逃げきれるのか!?それとも刑事たちにつかまってしまうのか!?心理戦が楽しい、スリリングなボードゲーム

ミスターX側の視点やな。

スコットランドヤード東京

何らかの悪さをしたのか、もしくは刑事側の不正を暴いたのかもしれない。
そんなミスターXがバス、タクシー、電車をつかって、東京を駆け巡り、刑事たちから逃げる。
刑事たちは、ミスターXの居場所を推理して、捕まえる。

スリリングやね。

ゲーム

1.誰がミスターXになるか決める。
鉄の心臓を持っている人がなるべきらしい。
wishigrowはガラスのハートやから、向いてないかもなぁ。

2.アイテムを渡す。
コマや交通チケットなど。
刑事プレイヤーが少ない場合は、巡査コマをつかって4人にするようだ。
巡査コマの移動は刑事プレイヤーの話し合いで決める。

3.スタート位置を決める。
カードを引いて、その数字の場所からスタート

4.コマを動かす
まずミスターXが先にコマを動かします。
次に刑事チームがコマを動かします。チーム内の順番は決まっていない。
必ず1駅はコマを動かさないといけない。
刑事達は移動にチケットが必要。

5.移動について
タクシーはどこにでも行けるが、次の駅までしか移動できない。
バスはタクシーよりちょっと長く移動できる(1~2駅とばせることができる。)
電車は長い距離移動できる。しかし停まれる場所は限られる。

このようにして、ミスターXのいる駅に停まることができたら、刑事チームの勝ちです。

6.ミスターXがどこにいるかは隠されている
ミスターXは実際にはコマを動かしません。
メモに書くだけです。ただしどのチケットをつかったかは示されます。

たまにミスターXの居場所がバレる時があります。
3回目、8回目、13回目、18回目、24回目です。
この時に、刑事チームたちがアクセスできない場所にいないと即負けですね。

7.ダブルムーブチケット
ミスターXがこのチケットを使うと、2回コマを動かすことができます。
ちなみに、居場所がバレる時の前に使うと、姿を現してからすぐに移動することも可能です。

8.ブラックチケット
このチケットを使うと、どの交通手段を使ったのか分からなくできます。
また、フェリーを使うのもこのチケットを使用します。

9.ゲームの終了
刑事が勝つか、24ラウンド経過しミスターXが勝つかどちらか。

その他

”スコットランドヤード”っていうのは、ロンドン警視庁の愛称だそうです。
元祖はロンドンの町が舞台のゲームです。

対象年齢は8歳~。
プレイ人数は2名~6名です。

まだやったことないけどね

この記事で、プレイしたことないのに、やった気分になってしまった。
2016年1月3日の新年会で遊ぶべく購入しました。
正月気分を満喫しよう!ワラクリ新年会2016
参加者募集中です。

楽しみだ!

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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