こんにちは、お遊び大好きwishigrowです。

なぜか”鬼ごっこ”について真剣に考えることになってしまった。

そうです、あの、みんなで遊んだ”鬼ごっこ”ですよ。

大人こそ楽しめる移動系の鬼ごっこを考えているのです。

目的地をばらしてしまった

なぜ鬼ごっこについて考えているのか、それはですね。
あさって(2016年1月11日)に友達の送別会をするのです。
その会場まで参加者を誘導する時にゲーム感覚でやろうと思っていた。
”ハッシュハウスハリアーズ”というジョギングゲーム兼飲み会があり、そのやり方で考えていた。

ところが、
会場をブログに書いてオープンにしてしまった。
京都人オススメの京都駅周辺の居酒屋を4軒ハシゴしてみた(後編)
失敗だ。

だから、鬼ごっこをするのだ。
とにかく、鬼ごっこをするのだ。

しかし、普通の鬼ごっこは問題があるぞ

普通の鬼ごっこは体力や走力の勝負になりますよね。
大人になると、男女差や運動の有無によって、かなり基礎体力に開きがあります。
それを放置したまま鬼ごっこをやっても、楽しい人と楽しくない人が出てくるのは明らかだ。

しかも僕の理想としては、”鬼ごっこをやっている間に会場に着く”だ。
これが決まれば、今後の飲み会は一駅は離れた場所が集合地点になるかもしれないぞ。
これは楽しいし、きっと仲良くなれる、飲み会も盛り上がる!

というわけで、急いで新しい鬼ごっこ、移動型の鬼ごっこを考えているところです。

鬼ごっこの要素を分解する

鬼ごっこの歴史は古い(はず)。
アウストラロピテクスの時代から鬼ごっこはあった(はず)。
なので、色々とルールが分岐していますよね。
純粋な鬼ごっこや、氷おに、高おに、目隠しおになど。
最近では”スポーツ鬼ごっこ”というのもあるらしいし、スマホアプリをつかった鬼ごっこもある。

鬼ごっこは、どこをどう分岐するかによって、幾多にもルールが生み出せる。

ゲームの勝敗

鬼はどうやったら勝ちか?
子(逃げる方)はどうやったら勝ちか?

普通の鬼ごっこは鬼が交代するのでエンドレスですね。
時間を決めて何回鬼になったかで勝敗を決めることはできます。
氷おにの場合は、鬼が子の全員を凍らせたら勝ちです。

ハンディキャップの有無。
何秒後にスタートするか?
何人は?

鬼はだいたい1人。
10数えてスタートが多い。
ゾンビ形式で鬼が増えていくパターンもあるね。

バリア機能があるかどうか?
鬼にタッチされたらどうなる?

高おには少し高いところでは鬼にタッチされない。
鬼にタッチされたら交代の場合もあるし、その場で動けなくなる場合もある。

行動範囲

範囲を決めないと大変なことになる。

タッチ判定

なにをもってタッチとするか。

基本は当人同士の認識ですね。

とりあえず、分解は以上。

今回希望する条件

走力など体力差があっても楽しめる。
戦略や地理的知識なども要求される。
遊んでいる間に目的地に着ける。
一般人がいる場所で邪魔にならないように遊ぶ。
(例えば商店街とか、駅ビルとか)
できればチーム戦。

この条件に合うルールを作ればよい。

1.勝敗
・子は目的地に到着すること。
・鬼は子を全滅させること。

が最初の条件になると思います。

このままだと、ただの競争なりますし、子が目的地に行くのを阻むためには鬼が先にスタートしないといけないと思います。

・鬼が先にスタートして、子の邪魔すべく位置につく。
(この際、目的地の直近に待ち伏せることを可とする。)

このままだと、鬼が子を取り囲んで終わりになってしまうので。

・鬼が初期位置についたら、鬼は目を閉じ10秒カウントする。その間に子がスタート。

これだけで、ゲームにはなるけど、体力勝負であることは否めない。
あと、一般人の邪魔にならないようにも考えないといけない。

タッチ判定を工夫する必要が出てくる。

(検討中)
・子は鬼にタッチされるかもしくは、写真を撮られたらゲームから除外。
(スマホが普及してるし、みんなカメラ持ってるしね。)

これによって、子は隠れながら移動することを余儀なくされると思うんですが、いかがでしょうか?
鬼も身を隠しながら目的地を守ることになるかな。

もうダメだ

ここまで考えましたが、脳が疲れました。

こうしたらどうか、ああしたらどうかって色々なアイデアが出て、まとめられませんでした。

結局は遊びながらルールを変えていくのが一番正しいですね。
子どもの頃と同じように。

暗殺者とボディガード鬼ごっこ

いけるかもって思ったのが、”暗殺者とボディガード”。

暗殺者チームとボディガードチームに分かれる。
ボディーガードチームの中から、1人要人を選出し、公表する。

暗殺者チームは要人をタッチするか目的地にたどり着くと勝ち。
ボディガードチームは、暗殺者を全滅させるか、要人を目的地にたどり着かせれば勝ち。

ボディガードチームには、1人だけ裏切り者がいる。
要人は1度だけ裏切り者と思われる人物をゲームから取り除くことができる。

という、アイデアが出ましたが、詳細のシュミレーションが追い付かない。

そんな映画あったよな。
”S.W.A.T.”やな。

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とにかく、何かいい方法があれば教えてください。
11日、どんな鬼ごっこがプレイされたか、こうご期待。

あと、大人のお医者さんごっこを一緒にプレイしてくれる女性の方も募集中!(笑)

新しい鬼ごっこ

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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