選挙はよい戦いなので三国志にたとえるけど盛り上がらない

また今日も、飲み会だったな。

年明け以来、完全に飲み過ぎだ。
腹だけが、どんどん成長している。

飲みだす前は、『今日は控えておこう』って思っているのに。
一杯目を飲んだら、その後はとどまるところを知らない。
もちろん楽しい。

そんな飲み会の席で、戦いの話になった。
戦争とかじゃなくて、合法的な競争のような。
スポーツではなくて、お祭りのようでもあるし。
まぁ、選挙の話だ。

選挙の話

そうそう、多く票をもらった方が勝ちというアレ。

まもなく、京都市長選挙があります。
夏には参議院議員選挙があります。
衆議院議員選挙とのダブル選挙になる可能性があると言われています。

民主主義のための手続きですよね選挙って。

ここはみんなの社会だ。
だからみんなでルールを決めよう。
全員が話し合って決める時間はないよね。
じゃあ代表者を決めて話し合ってもらおう。
代表者は多数決で決めよう。

ということです。

ここまでは簡単やけど、その代表者が信頼できる人だったらいいけど、信頼できない人が代表者になる場合がある。
自分の意見を代弁してくれない人が選ばれる可能性もある。
それは嫌なので、自分が投票するだけじゃなくて、投票をお願いすることになる。
こうなると、選挙は票を多くするための戦いになる。

この戦いは血が流れないのでとても良い方法だ。
もし選挙がなかったら、暴力によってルールが決められてしまう。
選挙は良い戦いだ。

三国志に例えてみたら、予想外の反応

戦いたる選挙の話題ですので、三国志に例えてみたのですよ。
中国の、魏、呉、蜀のアレ。
魏、呉、蜀でいうと、どの陣営が好きですか?

wishigrowは曹操が好きなのです、魏ですね。
だから選挙の話題の中で、「応援している陣営が曹操だとしたら・・・」
って言ってみました。

そしたら、「そこ、曹操なん!」ってツッコまれてしまった。
『あっ、しまった、自分ら陣営は劉備にしなあかんのかっ』って思った。
あれか、みんな、演義の方やな、三国志演義。

まぁ、「相手陣営は関羽とか趙雲とかいるのに、自分ら陣営は夏候惇も夏侯淵もいないやん。」というたとえ話をしたかったのです。

あまり盛り上がりませんでした。
残念でゴザル。

曹操が好きな理由

ゲームです、ゲーム。
シュミレーションゲームの三国志。

曹操軍を選ぶと強かったので、それで好きになりました。
曹操自身のパラメータが高いというのも良かったです。
逆に劉備は”魅力”だけが高くて、その他はイマイチなんですよね。

蒼天航路っていう曹操を主人公にした漫画があるのですが、これが連載された前から曹操が好きでしたね。

日本人には曹操が好きな人が多いらしくて、中国人にはそれが理解できないという話題がネット上で盛り上がったりもしています。
どのくらいの人が曹操を好きなのか分かりませんけどね。
何なら、「三国志の武将の中で誰が好きか?」という選挙をしてみたいものだ。

まとめ

というわけで、今日はさしたる情報も提供できませんでしたが、以上にしておきます。

選挙と曹操が好きなwishigrowが、連日飲み過ぎな状態でお送りいたしました。
では、さようなら。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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