こんにちは、京都伏見で人狼ゲームの会をやっていますwishigrowです。

今日は伏見スイーツ人狼の運営や、ゲーム自体について考えを書いておきます。

人狼ゲームをなぜ主催するか?

そもそもwishigrowがなぜ人狼ゲームを主催するのだろうか?

やってみたら楽しかった。
周りの人とやってみたいから主催した。
みんなが集まってきてくれるから、やめる理由がない。

という流れで今に至っています。
やってみたら楽しかったからすぐに主催しちゃうのがwishigrowらしいところですね。
本来であれば、別の人狼会に参加してみるっていう段階があってもいいものだが。

結局は司会役ばかりをやっているので、自分が人狼ゲームを楽しむ機会は少ない。
でも、みんな楽しそうなのが嬉しいので主催し続けています。

今後の方針は?

最近では『みんなのニーズに応えきれなくなっているなぁ』って思う。
初心者と経験者の差や、大人数に対応しきれないなど、今までのやり方を続けてはいられなさそうなのです。

どうやって解決したいかというと、『もっと京都に人狼会が増えたらいいやん』って思う。
たくさん人狼会ができて、切磋琢磨して、ニーズに合わせていったらいいんじゃないかな。

その沢山ある人狼会の中で、伏見スイーツ人狼の特徴を出せたらいいなぁと思うのです。
だから、『みんなのニーズにはあまり応えないでいいかっ』って。

競争に負けて、参加者が来なくなったら、店じまいをして、『自分の役割は果たしたなぁ』って思えば良いのだと思う。

伏見スイーツ人狼のベーシック

wishigrowが好きな人狼は、基本役職のみで、程よく知らない人とプレイ、男女比は1:1。
というのが理想です。
(ややこしい役職が入ると、推理がめんどくさくなるっていう・・・、人狼ゲーム向いてないなぁ)

だから初心者向けで、いつも新しい参加者が来てくれる環境をつくるのが大事やと思っている。

そこを基本に考えると、
参加人数は9名~12名。(多くなると色んな役職を入れざる負えないから)
ゲームマスターはwishigrowがやる。(経験者がうるせえと積極的に言えるから)
常連にはちょっと冷たい。(笑)
スイーツ大事。(スイーツを食べに来ましたというレベルの参加者も受け入れたい)

とにかく基本を守る。
基本があれば発展形もあるかなぁと思うけど、発展は段階を踏まないとね。
(自分好みの人狼会ではなく、民主的な方向に舵を切りたいなぁとも思っています。)

人狼ゲームの導入役職について考える

伏見スイーツ人狼の基本役職

9人村
人狼×2、狂人
占い師、護衛、村人×4

慣れたら、村人を旅芸人に変更。
これでプレイするのを理想としています。
(吊り手数は4回ですね)

例えば9人村で妖狐を入れたくなった場合は、人狼を抜いて妖狐を入れないといけないかな。
10人になっても村人を入れる。吊り手数は4回なので同じ。

何人村になったら、人狼or第3陣営を増やす?

13人村になってようやく、人狼1名あるいは第3陣営1名増やせる。
それ以下では、人狼は2人しか入れてはいけない。

役職を考える基本は、

村陣営が勝つために処刑しなくてはいけない役職は吊り手数の半分まで。
三分の一は特別な能力のない村人に。

だそうだ。

死ぬ人が沢山の場合は?

ゲームが早く回るように死者がたくさん出るように役職を入れたことがあった。
しかし、死者がたくさん出ると吊り手数が変わるので、根本から考え直さないといけない。

例えば人狼とはぐれ狼が入った場合は、1日の死者が3人になる。
これは護衛が入ったからといって、そう変わらない。
13人村で1日の死者が3人の場合は、吊り手数4回。
だから、人狼2名とはぐれ狼を入れたら、村人には1回しか失敗が許されないのでゲームバランスが悪い。
15人村でも、吊り手数5回になるだけで、2回しか失敗できないので、まだ人狼が強い。

13人村で死者がたくさん出るゲームにしたいなら、
人狼、はぐれ狼、狂人、◯
占い師、護衛、猟師、◯、◯、村人×4

という感じで、◯の中に好きなのを入れて考えたらどうかな。

初参加の人お待ちしています

というわけで、
人狼ゲームをやったことがない人、
人狼ゲームの経験はあるけど伏見スイーツ人狼に来たことがない人。
歓迎です。

まだ見ぬあなたのために、頑張って考えるし、美味しいスイーツもつくるよん。

京都伏見でスイーツと人狼の会

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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