こんばんは、京都伏見で土曜日の夜だけ営業している酒場のマスターwishigrowです。

2016年5月28日(土)、石黒酒場#90を開催し、11名のお客さんと交流しました。
序盤からテンションが上がってました。
控えようと思っていた酒も飲みすすめてしまった。

なぜテンション上がったかって?
そりゃあ、だいたいわかるやんなぁ~。

オープン前は少しイライラ

石黒酒場は午後7時オープンなのです。
ちょっと遅くて申し訳ないなぁとは思っております。

ですが、6時ぐらいからお客さんが来ちゃって、オイオイ!って状況になりました。
『準備が、いつも通りできね~』ってイライラした。

まぁ、7時まで待ってもらうことになったんですけどね。
なんとなく舞台裏を見られてる感じがして、嫌なんですよね~。

この程度のことでイライラしてしまう、小さな男ですwishigrowってやつは。

でかした、ワラクリ

“ワラクリ”っていうブログがあるんです、知ってました?

午後7時を過ぎて間もなく、黒髪の女性がトコトコと石黒酒場にやってきました。
『どこかで見たことあるけど、誰かなぁ、美人やなぁ』って思いました。
すると、その美女は、
「あいてますか~?ブログを見て来たんですけど~」って。

『ブログ・・・、でかした!ワラクリ!』
僕も、”ワラクリ”ってすごいブログやなぁと思っていたけど、今日ほどすごいと思ったことはないぞ!

石黒酒場のマスターはとても緊張しつつ、自然と湧き上がるテンションに身をゆだねるのでした。

橋本愛に似ているぞ

結局、その美女はどこかで出会ったこともなく初対面だったのですが、芸能人に似ている。
“あまちゃん”とか、”桐島部活やめるってよ”に出てた、高橋愛に似てる!
(っていうのは間違いで、橋本愛でした。)

※高橋愛ってのは、モーニング娘。でしたよね。
ディズニーシーのキャストだった頃に来園中の高橋愛とすれ違ったとがある。
その際、全力で「チャオー♪」って言って、手を振ったのは苦い思い出・・・。

まぁ、とにかくその美女は橋本愛に似ているのでした。
一青窈にも似ているかもって思ったのですが、wishigrowはマイラバが好きなので、一青窈は嫌いなのです。
裸足で歌って悦に浸ってる感じとか嫌いでした。

橋本愛ちゃんのせいで、wishigrowのテンションも上がるし、酒も飲みすすめてしまいました。

見透かされる

いつも来てくれるボクサーもご来店いただいていたのですが、
「今日、マスター、テンション高いよね」って。

そらそうやん、みたいな。
分かるやろっ、みたいな。
そういう素直さ、大事やん、みたいな。

恐るべき分かりやすさで、テンションが上がるのですよ。
知ってます、自覚してます。

まっ、とにかく、橋本愛ちゃんはワラクリの関連記事を読んでくれているようで、
「もしかして、ボクサーですか?」「あっ、記事にでてた軍人。」って言ってくれるのです。
そうそう、ワラクリ出演数の多い人達ですよ~。
伏見稲荷の記事に出てきた”ワラクリーズ”です!

みんなも含めてワラクリだ

上記のことを考えるとワラクリを彩ってくれる人たちを含めてこそ、ワラクリやなぁ~って思った。

いや、まだ言葉にできんが、ワラクリが一人歩きしてる感覚を持った。

えっと、えっと。
ワラクリを読んでwishigrowのことをよく理解してくれるのも嬉しいが、他の人の情報まで伝わっているのならば、なんか、もっと別の役割が果たせそうな気がしてくるのです。

う~ん、酔っているので、また明日考えることにする~。

とにかく、今日の橋本愛ちゃんと、ワラクリを読んでくれてるみんなが出会う機会があるんじゃないかと思うとワクワクします。

だから、もっと勝手にあだ名を付けて、”ワラクリーズ”を増やしちゃおっと。

あだ名か~

今日のお客さんを勝手に名付けてみよう。

大島先生、副市長の娘 橋本愛ちゃん、ボクサー、ミレービスケットの愛ちゃん、軍人、おあげの鉄っちゃん、狩猟のあきちゃん、センイチ。
あと3名様は全然喋れなかったので、名付けようがないですね。

wishigrowの傍若無人さを活かして、どんどんキャラ立ちさせていきます。
ワラクリでトークのきっかけが生まれたらめっちゃ嬉しいし、それを望んで書いてるもん。

次回

次は6月になりますね。
6月4日はオープンできそうです。
6月11日も大丈夫そうです。
6月18日は、会場の都合で休みです。

石黒酒場は100回で終了って宣言してます。
今回は90回目でしたね。
あと10回と、その先はどうなるのか?

ってな感じで、皆様のご来店をお待ちしております。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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