こんにちは、女性が選んだデートしたい男No.1のwishigrowです。
(走ってビール飲んだ後だから強気に出てしまった・・・)

『異性に対してしょうもない会話をしてしまった。』って後悔することないですか?
あるなぁ、僕は。
突然会った時、短い会話の場合は、特にそうなってしまう。

そういう時にこそ、コミュニケーションのプロとしての真価が問われると思うのですよね。

本日の一コマ

こういう場面です。
たまに顔を合わす程度、お互い仕事中なのであいさつ程度の関係、連絡先は知らない、そういう異性がいます。
仮名で、ユウコにしましょう。

本日もたまたま顔を合わせました。

wishigrow「元気?」
ユウコ「いや~。最近、肌荒れがひどいんですよ~。」
wishigrow「お風呂入ってる?」
ユウコ「入ってますよ、失礼ですねー。」
wishigrow「湯船に浸かるかってことやで。」
ユウコ「それは、週一くらいですねぇ。」
wishigrow「入った方がいいで、血の巡りを良くしないと。」
ユウコ「はぁ~。」

という会話をしました。
この後すぐに、『しょうもない会話をしてしまったなぁ~』って後悔したのです。

僕は考えます。
「肌荒れがひどいんですよ。」っていうのは、『デートに誘ってほしい』っていうシグナルだったかもしれない。

時間は戻りませんが、今後、「肌荒れがひどいんですよ。」って言われた時のために、どう返答すべきか考えておきます。

プランA_食事に誘う

ユウコ「肌荒れがひどいんですよ~。」
wishigrow「肌荒れには、ビタミンCとビオチンが必要なんちゃうかな~。」
「ってことは、レバー系のものか、魚介類を食べなあかんな~。」
「あー、いい店あるなぁ~、連れて行ってあげよか?」
ユウコ「いいですね~、お願いします。」

これは、スムーズだ!
栄養の知識もカッコイイ!

その後”いい店”を必死で探さなければならないが、そんなのは大丈夫!
何とかなる!

プランB_エステ

ユウコ「肌荒れがひどいんですよ~。」
wishigrow「うちの家には、美肌グッツがそろってるで~。」
「美肌クリームや、美顔ローラーがあるし、さらには僕自身が元エステティシャンやしなぁ。」
「とりあえず、家に来る?」
ユウコ「行きたい!」

これなら、家に直行じゃないか!

しかし、完全に嘘をついているので、かなり高度だ。
特に「エステティシャン」ってカミそうだから、怖い。

プランC_まず褒める

ユウコ「肌荒れがひどいんですよ~。」
wishigrow「え!肌荒れしてるのに、そんなに美しいの?」
ユウコ「またまたぁ~。」
wishigrow「その美しさを目に焼き付けたいなぁ。」
ユウコ『キュン!』
wishigrow「二人っきりになれる場所、行こうか。」

話の流れに関係なく使えそうなところは評価されるかもしれない。
でも、バカっぽいなぁ。

プランD_おさわり

ユウコ「肌荒れがひどいんですよ~。」
wishigrow「どれどれ」
と言って、おもむろにユウコのほっぺたを両手でスリスリする。
wishigrow「スベスベで気持ちいいよ。」
ユウコ『キュン!』
wishigrow「もっと、いろんなところを触ってもいいかい?」

はい、完全にアウトですね。
ここに書く時点でアウトです。

まとめ

走ってビールを飲んだ後なので、すいません。
むしろ妄想が走ってしまった。

男たるもの、どんなフレーズからでもデートに誘えるように、日々トレーニングを重ねとかないといけないと思うのですよ。
イメトレ、イメトレ。

さぁ、かかってこい。
「肌荒れがひどいんですよ~。」を俺は待っているぞ!

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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