こんにちは、京都伏見で土曜日の夜だけ営業している酒場のマスターだったwishigrowです。
この肩書は過去のものになった。
気に入ってたのに。

2016年9月10日(土)、石黒酒場#100を実施しました。最終回でした。
参加人数は25名。
当然ながら、過去最高人数でした。

みんなのおかげで最高の最終回になりましたー!
でも、忙しいのはウンザリ。

祝・100回!

石黒酒場は土曜の夜だけの酒場として2014年4月12日にスタート。
休む時もありましたが、運営を積み重ねて100回を迎えました。
2年と5か月が経過したんですねぇ。

当然ながら、これはお客さんがいてこそ成立することです。
飲みに来てくれた、お金を払ってくれた、自分も楽しく過ごせた、そして100回!
みんなと過ごした100回!

本当に、ありがとうございます。

今後もこういうのを人生の歓びとして生きていきたいと思います。

会場キャパいっぱい、てんてこまい

開始早々、色んな人が駆けつけてくれて会場のキャパいっぱいになりました。
そして、てんてこまいになりました。
3人からドリンクのオーダーがきたりするとパニックになるんですよね。
心の中で『うるせー』って思ってたりして(笑)

サービスが行きわたらなかった点は申し訳ないなぁと思っています。
が、特別な夜ということで、お許しくだされ!

お祝いの品

100回記念の品を届けてくれた人が多数。
感謝です。

お祝いの花

庭の小葉

庭の小葉 黒田哲也氏からお祝いの花をいただきました。
庭の管理やエクステリア→庭の小葉(しょうようって発音するようです)

グロテスク

グロテスクなフラワーアレンジメントやなー。
脳みそを彷彿とさせる。
これは石グロ酒場にちなんだな。

羊羹

うつみLa鍼灸整骨院の宮木先生より羊羹。
栗が入ってました。

蒼空

迫田さんから頂いた蒼空はみんなで飲んだ。

カップラーメン

出入り禁止の人から届いたカップラーメン。

あと、センイチからお神酒をもらったが、写真を撮り忘れた!

皆様、どうもありがとうございました!

嬉しく楽しいので、人生を終わらせてもよいかも

忙しくててんてこまいで、お客さんとの会話がなかなかできませんでした。
でも、とにかく賑わってた。
そういう場が作れていることが嬉しい。

僕は『どんなふうに死にたいか?』っていうと、楽しいイベントをを終わらして、酔っぱらった状態で死にたい。
今日がその日やったのかもしれない。

人によってはネガティブに響くかもしれんけど、これは武士の言う”死に場所”みたいな感じやし、ポジティブにとらえてね。
そしてもちろん、まだ死ねん!
好きな人と幸せになる未来がきっとあるのだから!

とにかく、いい夜だった。

今後

存続について、お客さんからは期待の言葉をもらってる。
名前を変えてやるのか?
来週からやるのか?
10月からやるのか?
って。

しかし、今は何も考えていない状況です。

自分が寂しくなってすぐにやりはじめる可能性もある。
ただ、自分の性格上、同じようにはしないと思います。
やるならもっとチャレンジングに。

ただし、ある種のコミュニティができてしまってるので、それを壊すのはかなり申し訳ないと思う。
“石黒酒場を懐かしむ会”なんてのを、たまに開催しようかなって思っているところです。

成長できた

これまで、石黒酒場に参加してくださった皆様、どうもありがとうございました。

色々あったな。

女性が泣いて帰ったり、
Webプログラミングの仕事を引き受けたり、
少ない人数でじっくり喋ったり、
年頃の女性を食事に誘ったり、
ユーストリームで動画配信したり、
店内の状況を店頭のモニターに映るようにしてたり、
合コンに誘われたり、
一生懸命に料理を準備したり、
おあげが美味しかったり
めっちゃ美人が来て、そのこが・・・。

とにかく、かなり成長できた。
人は人で磨かれるんだと思う。
恐る恐るやりはじめた2年5か月前の自分、でかした!

何も形にならなくて、表彰もされないけれど、確実に何かを得られてる。
いい人生を送ってると思うし、さらにそういう生き方をする。
そんなwishigrowをどうぞよろしくというところで、今回の文章をまとめたいと思います。

機会があれば、一緒に飲みましょう。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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