こんにちは、美味しいカヌレを食べたい、焼きたいwishigrowです。

カヌレを初めて焼いてみました。
結果は・・・。

失敗してからがスタートだ!

カヌレづいてる

最近、カヌレづいてます。

“四月は君の嘘”という漫画の影響で、カヌレが気になる。
だから買って食べた。

“四月は君の嘘”の影響でカヌレを買ってみた(京都マルイにて)

絵本に出てきそうなお店 カヌレのカヌレ(京都市役所前駅)

こうなると、『自分でも作ってやろう』って思うのは普通のことだ。

ちなみに”四月は君の噓”のキャラクターの中では”井川 絵見”が好きですね。
ツンツンしてる感じが。

四月は君の嘘(4) (月刊少年マガジンコミックス)

型から買わないといけない

そもそも”カヌレ”っていうのは、”溝のついた”という意味らしいので、専用の型が必要。
だから型を買いました。

この時点で自分で作ろうとすると、高くつくお菓子です。

型にしても、素材がいろいろあって、銅、テフロン加工、シリコン加工など色々種類がある。
どの型を買うかも検討が必要だった。

実験のつもりで、いろいろ買った。

カヌレ型3種類

結果は失敗

結果から言うと、失敗です。

まず、焼きが浅かった。
カヌレはもっと黒々としているもの。
カリッと感が出ずに、ボソボソした食感になっている。

手作りカヌレ試食

電子レンジのオーブンを使いましたが、設定温度の通りにはなっていないようです。
また、オーブンの火力に対して、多く作りすぎたようだ。

蜜蝋を使ったのですが、塗り方を間違えたようだ。

改善点が分かるので、次からはいいものができると思います。

ワクワクした

せっかく作ったので、経過の写真を貼っときます。

カヌレ生地。
1日寝かせたやつ。

カヌレ生地

バター(もしくは蜜蝋)を塗った型へ。

カヌレ型へ

オーブン220℃で50分間。

初めてのカヌレ

左の5個は銅の型で、蜜蝋のもの。
中の3個はシリコン加工の型で、バターのもの。
右の3個はテフロン加工の型で、バターのもの。

型について

銅・テフロン加工など色々あるのですが、手軽に作るならテフロン加工がオススメです。
銅は値段も高い、作るのも難しい、管理が悪いと錆びるなど素人にはハードルが高い。

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↑レシピもついてます。

もっと上を目指す

売れるレベルのものを目指している。
次回のスイーツ人狼で出すつもりでもある。
だから納得できる品質を目指して頑張ります。

いつか美味しいカヌレを食べてもらおう。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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