こんにちは、京都で人狼を楽しむwishigrowです。

2016年12月11日(日)、”殺戮人狼会リヨン風”に参加してきました。

人狼ゲームでワッキャできました。
楽しかったです。

殺戮人狼会リヨン風

伏見スイーツ人狼にも来てくれているリヨンが対面人狼会を初開催してくれました。
今回はクローズ会、京都市右京区で行われた。

妙心寺から少し北に行った”ホームコーヒースタンド”という超アットホームなカフェを貸し切り。
座敷でちゃぶ台を囲んでのゲーム。
参加人数は13名。

とてもいい雰囲気です。

ホームコーヒースタンド

遅刻しそうだから走った

住んでる伏見から会場へのアクセスは良くない。
いろいろ乗り継ぎをしないと行けない。
1時間30分は見とかないと。

しかし、出遅れた!

目的地の京福電鉄竜安寺駅までをスマホで見ると、どのルートでも7分くらい遅刻してしまう。
京福電鉄に乗り換えるルートや、バスに乗るルートなどがあったが、どれも遅刻だ。

唯一、JR花園駅から徒歩で向かうルートは徒歩で20分とあるので、『走れば間に合うかも』と思った。
そのルートしかない!

というわけで、花園駅から1.5㎞の道のりを走った。
微妙な上りの道だった。
ぜんぜん知らない住宅地を駆け抜けた。

いい判断だったようで、ギリ間に合い、1戦目から参加することができました。
頑張った甲斐があった~。

カフェの入り口でつまづいたので、みんなに笑われたけどね~。
それを気にする余裕もなかった。

初開催やのに安定してる

主催のリヨンは対面人狼会を初開催やのに、安定の進行でした。
(wishigrowは2年も開催してるのに、いまだにフラフラしてんのにねぇ~。)

必要な道具も最小限。
ゲームマスターも安定。
投票方式もカウントも一貫しててやりやすかった。

ちゃぶ台

何より、いい感じの会場を抑えることが素晴らしい。
そして、地元精肉屋の揚げたてコロッケを出すことに地元愛を感じた。

みんな顔見知り

今回はクローズ会だったので、みんな顔見知りでした。
wishigrowがどんなふうに変人かを説明しなくても、みんな変人だということを知ってくれてる状況でした。

ゲーム内ではリアル狂人っぷりを発揮しやすかったです。

ユッティーピース

ブレイクタイムのコーヒーとコロッケ

美味しく食べた。

モリタ屋のコロッケ

人狼ゲーム本編じゃない時間に、人狼会としての色が出るよね。

戦況

5戦行われたのですが、全て人狼陣営の勝利になった。
殺戮人狼会というタイトルの通りになったな。
嘘つく奴らが勝つのだ。

雰囲気は和気あいあいとしてたけどね。
特に、”旅芸人”役職へのノリが良かったね、みんな。
「でも好き」とか、「ござる」とか、「だから嫌い」とか大いに盛り上がっていた。

個人的には狂人や人狼をひいて勝ったのですが、女の子を騙すことになって心が痛い。
そして、村人陣営でもちゃんと勝ちたかったなぁ。

名札と勝ち星

人狼陣営で勝つと黒いシールを貼るシステム。

二次会

人狼ゲームの後は”あいおい食堂”でご飯を食べました。

野菜炒め定食

昔ながらの食堂。
すごくリーズナブルだった。

まとめ

やればやるほどハマっちゃうよな~人狼は。
楽しかった。

『あの時、ああいうプレイをした方が良かったんじゃないか?』って頭がグルグル回る。
禁断症状が出ているのでござる。

人狼ゲームは嘘つきのゲームだ。
人狼ゲームは疲れる。
人狼ジャンキーになってしまう。
でも好き。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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