こんにちは、京都のボードゲームプレイヤーwishigrowです。

2017年1月8日(日)、『四季の旋律』ボードゲーム会に参加してきました。

あっという間に時間が過ぎてしまった。
主催のnao、プレイヤーの皆様、ありがとうございました。

『四季の旋律』ボードゲーム会とは

“水曜ぼどげでしょう”でもゲームマスターをやってくれているnao氏主催のボードゲーム会です。
“伏見いきいき市民活動センター”の教室風スペースで行われています。

会費300円で長時間設定なので、実にリーズナブルです。
最大6時間半遊べます。
僕は午後1時前から参加したので、4時間くらいのプレイになったかな。

今回の参加者は9名。
スペース的には、この倍の人数は収容できそう。

知ってる人がほとんどかなぁと思っていましたが、半数は知らない人でした。
ボードゲーム人口は多いですね。

プレイしたゲーム

4種類のゲームで遊びました。

キャント・ストップ

かなり古くからあるゲームらしい。
サイコロを4つ振って、出目を2つに分けて、その数字の合計のマスを進ませていくゲーム。

キャント・ストップ

シンプルで面白い。
出目の運も大事やし、もう一度サイコロを振るかの判断も大事。

アミダ魚雷

3枚のパネルであみだくじを作って、早くゴールできた人が勝ち。

アミダ魚雷

考えていては負ける。
運の要素が強い。

テレストレーション

お絵かき伝言ゲーム。
勝ち負けとかは関係ない。
絵の下手な人や無茶ぶりお題があると楽しくなるゲーム。

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ヒドイ絵もあったなぁ~。
wishigrowは絵が上手いので、活躍したはず。

デモンワーカー

魔王を目指して、配下たちをこき使うゲーム。
でも配下を使うには資源が必要。
ナショナル・エコノミーにちょっと似てる。

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かなり頭を使いました。
資源数の計算とか苦手なので。
初プレイながら、同率1位でした。

イエローストーン

7までの数字の書かれた4色の手札がある。絵柄は動物。
その手札は出せる位置が決まっていて、9マスの範囲外に出すと、外れた場のカードがマイナス点になる。
って、伝わりにくいけどまぁいっか。

イエローストーン

大自然を感じさせるボードゲームはいいですね。
全然いいプレイはできませんでしたけどね。

運営者目線

参加者として楽しむのですが、僕も”水曜ぼどげでしょうでしょう”というボドゲ会をやっているので、運営者視点でも見ています。

圧倒的に参加費が安いので、ボードゲーマーたちに情報が届くと、かなり人気のボドゲ会になると思いますねー。

個人的にはボドゲも好きやけど、フリートークも好きなので、会の後に飲みながらワイワイしたかったりします。
しかし、ご飯は食べに行ったものの、バイク移動だったので飲めませんでした。
そういう意味では、立地が微妙ですね(自分にとっては)。

新福菜館

あと、フリートークもボドゲの話題じゃなくて、その人がどんな人かが知れるトークがしたいと思っています。
サルサとかジルバの話題とか?
(ボードゲームとダンスのハロウィンパーティーがあるらしい。)
意外な接点が見つかると楽しいもんね。

四季の旋律ボドゲ会はプレイ時間とか場所とかを考えるとディープな人が楽しめる会だと思う。
自分の”水曜ぼどげでしょう”はライトな人や初参加者に向けて、いい環境をつくろうと思っているところです。
そして、ごはんが美味しい会として。

ボドゲ会よろしくです

wishigrow主催の水曜ぼどげでしょう!
次回の開催は1月11日(水)18:30~です。
こんかつ定食の水曜ぼどげでしょう9
ごはんだけの参加もOKなライトな会にしています。

四季の旋律ボドゲ会は未定です。
情報はTwitteから→naoのTwitter

対面して遊ぶのが大事だと思っていますので、こういう会を盛り上げていきましょー!
ボードゲームブームの流れは止められないぞー!
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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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