こんにちは、京都伏見で人狼ゲームの会を主催しているwishigrowです。

2017年1月22日(日)、”つながりCafeと人狼の会”を開催し、25名のプレイヤー・2名のスタッフと人狼ゲームを楽しみました。

3期目のスタートでもあり、会場を変更しての開催でもあり、プレッシャーだったので無事に終わってホッとしています。
参加してくれた皆様、ありがとうございました。

3期目スタートいい感じ!

京都伏見スイーツ人狼は2014年1月13日にこっそりスタートしました。
2014年の11月から月1回の定期開催になって、そこから翌2015年の11月までが1期目。
2016年の1月から11月までが2期目。
そして、2017年1月の今回から3期目。

積み重ねてきたものがあるし、それでも初参加者を受け入れて、新しい取り組みにチャレンジした結果、過去最大の27名が集まってくれました。
とてもいいスタートが切れたと思います。

つながりCafe人狼オープニング

これまでに『運営をやめちゃおうかな』って考えたこともあったのですが、続けていて良かった。

初参加、大歓迎

今回の初参加者は、9名でした。

自分がゲームマスターをしたのは1ゲームだけなので、すべての好プレーや名言を把握していないのですが、それぞれ活躍して楽しんでくれたと思います。

例えば、
“あやこ”は完全に潜伏した人狼で、経験者の”なおきち”を残して疑心暗鬼に陥れたとか。
“きんとと”は周りから旅芸人だと信じられていたのに、実は人狼だったとか。
沸きましたね。

わざわざ姫路から来てくれた”みりぃ”、近所に住んでいるのに伏スイ人狼の存在に気付いてなかった”シモハタ”。
実は同級生に再会したという話も出てるなぁ。

出会いや再会があって、イエーイですね。
バンザーイ。

つながりCafeと人狼の会

初参加者を受け入れるために定員を増やして良かったと思っている。
それはゲームマスターをやってくれるメンバーがいてくれるおかげです。

ゲームマスター

定員を増やすにはゲーム進行役のゲームマスター(GM)を誰かにやってもらわないといけない。
誰でもいいわけじゃなくて、伏スイ人狼の雰囲気を分かってくれている人が第1条件になる。
過去に来てくれているメンバーじゃないと務まらない。

るーぽを主催している”なおきち”、伏スイ人狼の雰囲気を体現してくれる”モリリン”。
この二人は安心してお任せしました。

つながりCafe人狼和室

そして、GMをやったことのない人にもお願いした。
伏スイ人狼の女神”あっじー”
ちょっと早めに来てオペレーションを確認してくれたし、プレイヤーにも好評だったようです。
(女神のポーズを披露したかどうかは把握していません。)
本人も「GMは楽しい」って言ってたし、向いてるってことだな。

そして、大学生で立ち相撲のファンタジスタ”タツヤ”ですね。
大学で人狼サークルを立ち上げることを期待して、GMをお願いしました。
新しい会が立ち上がると伏スイ人狼のライバルが増えてしまうので、デメリットもある。
しかし、ひろがる方がいいし、今回使った会場のミッションに配慮した部分もあります。
“GMが役職を確認せずに議論を開始する”っていう伝説を残しつつ、やり遂げてくれました。

GMの皆様、ありがとうございました。

Cafe運営

今回会場として利用させてもらったのは、伏見区役所4階の伏見青少年活動センターです。
こちらのロビーを使用させてもらったのですが、公共の場所なので条件があります。
Cafeを出店しないといけない。

スイーツ、ドリンク、それらの販売、だからスタッフも必要になる。
これも事前には不安要素になっていました。

ただし、準備段階においては”みすてぃー”が手伝ってくれた。

みすてぃー

そして、運営段階では”ヒロタママ”のおかげで、首尾よくできました。
本当にありがたい。

つながりCafe

まぁ、カヌレがうまく焼けなかったり、おぜんざいの提供の仕方、一般の人に売る体制をとれていないなど反省点があるのですが、新しい取り組みをやり遂げれたという思いはあります。
工夫の余地はのびしろと捉えて、考えていこう。

ちなみに、ここにおける青少年の定義は30歳以下となっています。
今回の参加者の半数は青年期でしたね。

もう半数は中年だったかって?
壮年という言葉があるのですよ!

戦況・会場

戦況を書きたいところですが、GMをやっていないと把握できませんね。
はじめまして卓とリピーター卓に分かれて、それぞれ3ゲーム実施。
盛り上がったようです。
人狼のパワープレイでストレート勝ちというやられた感のあるゲームもあったらしい。

ゲーム終了後のワイワイした雰囲気を見て取れ、楽しんでもらえたと思っています。

会場はオープンな場所でした。
密室っぽいところの方が盛り上がるのかなぁと思っていましたが、特に問題はなかったです。

他に遊んでいる人も、自習をしている人も存在するという環境でしたが、青少年活動センターの方針の通り、交流を生み出しているし、青少年(壮年もいる)の活動でもあるし、遠慮することは全くない。
センターの職員さんにも好評でした。

今後も使わせてもらえると思います。

新たなスタート

上記の通り、3期目は好スタートを切れました。

これまでは1人でバタバタと運営してきましたが、今回はみんなを巻き込みながらの運営ができたと思います。
自分の役割が変化してくるし、やるべきことも変わってくる。
人を信頼すると、関係がより強固になる。

wishigrowは信頼されうる人間だ。
そして、周りの人を疑いつつも、、、信頼していこう。
人狼ゲームのように。

参加者リスト

みすてぃー、nao、あっじー、ナタリー、とっつー、たるるん♪、れい、タツヤ、そら、モリリン、カオル、ユイ、フジ、しんでぃ、ルパン、(だん)。
【初】六角レンチ、きんとと、ありあ、しゅん、みりぃ、シモハタ、すずな、あやこ、マロ。
【スタッフ】ヒロタママ、なおきち。

次回

第4日曜日に定期開催しているので、本来であれば2月26日が開催日です。
しかし、自分が宇治川マラソンにエントリーしているので、通常開催ができません。
経験者のみのクローズ会としての実施になる予定です。

初心者・初参加者の方は3月26日(日)に通常開催するので、その時にご参加ください。

よろしくお願いします。

あと、二次会・三次会もすごく楽しかったので、書けたら書きます。
だから、つづく。
かも。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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