こんにちは、wishigrowです。

そろそろ、人に語れるくらいの専門分野が必要なのかなぁ。
ちょっと専門分野がないと恥ずかしい年齢になってきよな。

講義できる?

伏見に最近できた酒場にやや強引にいざなわれ入店。
そこには以前からの知り合いがいてビールを飲みながら話した。

色んな会話をした後のこと、
「wishigrowさんって、何か講義できないんですか?」って尋ねられたのだ。
その場では、「できる、できる。」って言ったものの、内心『うぅぅ』って思った。
帰宅した今でもなんか引っかかってる。

専門性

『自分は講義ができるのか?』

専門性が必要だというのは理解するところです。
30代も後半に入っているので、本来ならば専門性が磨かれていなければいけない。
それがあれば、何かしら語れるはずなのだ。

しかし数年前、1こだけを突き詰めて働くというのは考えないことにした。
『毎日違う仕事で稼いでいたいなぁ』という思いが強かった。

その思いの延長で今の自分がいて、色んな事にチャレンジしながら生きてはいる。
思った方向には進んでいる。

だから、専門性はないのです。
このワラクリのように、カオス状態なのです。

しいて言うならコミュニティ

Webプログラミングで稼げたり、おにぎりを作ったり、酒場の店主だったり、イラストを描いたりもできる。
でも、一番力を発揮できるのはコミュニティ運営なんじゃないかと思う。
人が集まってワイワイする方向に、いつも頭がまわってしまうのだ。

コミュニティ運営や場づくりが専門なのかな?
最近「すごい」って言われることも多いしなぁ。

実践者ならではのノウハウが色々とあるのだが、それって講義のニーズあるのかな?

よくわからんけど

まぁ、よく分からんけど、まだ自分の専門性を規定するのはやめておく。

やりたい時にやりたいことができるのが大事。
できないことでもできるようになるのが面白い。

まだ、カオスのままでいく。

でも、「講義をする」「専門分野を語る」、そういう機会は大事だと思う。
そういえば、前からやりたかった。
だから、ちゃんと考えておきます。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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