こんにちは、サルサダンス練習中のwishigrowです。

2017年3月17日(金)は、朝目覚めたらメガネがまっ二つになってたり、るーぽ人狼会に参加したりした。
そして、サルサのレッスンにも行ったのだ。

とにかくドキドキが治まらないので、サルサについて書きますね。

サルサダンス

毎週金曜日の夜はサルサの練習に充てている。
人狼ゲームが楽しかったとしても、途中で抜けてサルサダンスに行くのだ。

毎週ちゃんと参加している男性は僕くらいなのです。
自分のためにレッスンが行われているんじゃないかと思うくらい。
こうなったら、何があっても行くしかないのだ。

今回で6回目。

レッスン

レッスン2回目の女性もいたので、最初から一通りおさらい。
おさらいなのでステップは理解できるものの、腰や肩の動きを意識するとステップがとんでしまう。
まだまだだなー。

で、前回教えてもらった難しい技は「エンチューフラ」と「ディレケノ」らしい。
何度も繰り返しやったので、もうちょいでしっくりできるところまできている。

家でもシュミレーションしてましたが、やっぱりペアでやると具合が違いますね。
テンション(体重の乗っかり)を感じるポイントが必要なようだ。

徐々に身についてる感覚があって、とても良かった。
今や、とても真摯に取り組んでいるのだ。
「マジメか!」ってつっこみたくなる。

タコライス

お腹が空いたので食べました。

タコライス

フリータイム

女性をダンスに誘うのはまだ勇気を必要としていますー。
特に難しいのは、女性同士でも話している最中の人に声をかけること。
タイミング難しい。

『自分みたいな初心者が女性を誘っていいのか?』という気持ちはなくなりました。
ダンスには自信がないものの、トークでそれを補っています。
要するに、ダンスしながら積極的に話す。

ベーシックステップのままだと、間が持たないような気になるんですよね。
『飽きられるんじゃないか?』って。
熟練している人は別の技をするわけですが、自分はその技をもっていない。
だからトーク!

自分なりの戦い方があるんだー!

ペアダンスは相手がいないと成立しない。
女性から見たら初心者の自分でも場を楽しむための一つの要素なんですよね。
だから自分なりの方法で、女性が楽しくなるように頑張っています。

逆にめんどくさい奴と思われてたりして、、怖ぁー。

誕生日セレモニー

今回もドキドキしたのですが、色んな要素でドキドキしたんやと思います。

誕生日のお祝い

いつも22:30頃に帰っていたので知らなかったのですが、誕生日の近い人がいると、お祝いセレモニーがあるようです。
今回は和香ちゃん(仮)の誕生日が近いということで、セレモニー!
和香ちゃんは「リードが優しいー」って言ってくれるので、踊って嬉しいダンス相手なのだ。

急にパーティー!アゲアゲ!な感じになり、そのセレモニーに居合わせたことにドキドキした。

お祝いダンス

女性が誕生日の主役だった場合、1人でフロアを占有して男性が代わる代わるダンスの相手を務める仕来りだそうです。
だから自分も男性の1人としてダンスの相手に促されたのですが、
『みんなが見ている前で踊る!』
『えー!』
ドキドキします。

でも、和香ちゃんをお祝いする気持ちはあるので、頑張って参加しました。
ベーシックステップ数回とターンを1回。

緊張しました。

誕生日を聞いてみると

『いいものに参加できたなー、満足だー。』って帰り支度をしていた。
すると、和香ちゃんが喋りかけてくれて、最後に踊ることになりました。

自分は喋りながら踊るダンサーなので「誕生日は今日ですか?いつですか?」って聞いたんです。
すると、和香ちゃんが答えた日に衝撃を受けた。
wishigrowの誕生日と同じ日だった!!

『今踊っている女性は自分と同じ誕生日!』
『なにこれ?赤い糸?』

ドキドキドキドキ!!

すごく高揚感があった。

ドキドキが治まらない

そんなことがあって、店を後にして、電車で帰るわけですが、ドキドキが治まらない。
いつもの駅で現実的な風景を目の当たりにしている。
でもまだドキドキしている。

あれ?
『自分ってチェリーボーイやったかな?』

そんな風に思いました。

ダンス楽しい

そういうこともありながら、楽しく踊っています。
ペアダンスへの一歩を踏み出して良かったなぁって思っています。

そういう感覚をシェアするために、ダンス会を開いています。
京都リレーションダンスの会
すでにダンスを楽しめる場を見つけてしまったので、当初の目的からはズレてしまいましたが、1回目が好評だったのでやります。
初心者しかいない気楽な会なので、是非参加してみて下さい。

踊るの、楽しみだ。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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