こんにちは、サルサダンスを練習中のwishigrowです。

これは、2017年4月21日のお話。
金曜日のサルサレッスンもとうとう10回目。
上達したかもしれないです。

サルサレッスン10回目

1週間休みが入っての10回目のレッスン。
今回は女性過多。
レッスンの時は男性に対して5人くらい女性が多かったかな?

女性の初参加者はいたものの、レッスンはグイグイ進みました。
ベーシックステップから、エンチューフラ、ディレケノ、エンチューフラドブレまで、自分が知っている技のすべてがフルラインナップ。

充実感ありました。
エンチューフラドブレはまだ経験が足りないものの、動きを理解することはできてます。
まだまだ課題はあるのだと思いますが、ギリギリできてる。

一連のレッスンはあと1回で終わり。
最後まで頑張ろう。

フリータイム

フリータイムになっても女性が多いのは変わらない。
こういう時は『頑張らないと!』って思います。
『下手でも誘わないと!』って。
『女性が手持ち無沙汰になってしまう!』

だからいつもより序盤から積極的に踊ったつもり。

さらに気になっていたメレンゲとバチャータの技もちょっと教わりました。

ダンスの上手い女性が分かるようになった

エンチューフラ、ディレケノがまぁまぁできるようになってきてます。
そうすると、テンションのかかり具合が女性によって違うんですよね。
引っ張られる感じが。
その引っ張られる感じが強いとその反動でグイッと動けて、すごく気持ちよくなる。
メリーゴーランドみたいに。

そういう女性のダンスを「上手い!」って思うようになった。

おそらく女性も男性を見てテンションをかけてくると思うので、こちらもタイミングバッチリにグイッとテンションをかけれるようになりたい。
それができるようになるともっと楽しく踊れる気がする。

そういうのが分かってきたってことは、上達しているってことですよねー。

練習してるし、頭に曲かかってるし

日常的にステップや腰の動きを練習してます。
例えば、コーヒーのお湯を沸かす待ち時間に、ステップ踏んで腰を動かしてる。

音楽が脳内リピートされる時があると思うのですが、今ラテン音楽が流れてるし。

さらに、カルディという輸入食料品のお店がありますが、ラテンの曲が流れてるんですよね。
店内で踊りそうになった。
いや、ちょっと踊っていたかも。

今回のダンスの時も、
HIROさん「腰の動き練習してるんですか?」
wishigrow「練習してますよー、駅からの帰り道とか。」
HIROさん「怪しい人ですね(笑)」

てな感じで、HIROさんも気づくほどの練習量なのだ!

マジメかつ、人目をはばからない性格だからなー。

KEEBO先生のアドバイス

今回はKEEBO先生にもアドバイスをもらいました。
「動きは最小限に、かつダイナミックに!」
抽象的だなぁ~。

「ムーヴィングとペアワークは別だ。」
「頭を動かさない!」

言葉だけだと全然意味わからない。
ですが、KEEBO先生のダンスを見ると言ってることが分かる気はする。

あとは、「規則的なリズムを体で刻むのが大事」だそうだ。
簡単なのだがそれが難しいんだと思った。

ブン先生に呼び出される

「ちょっと来てください」ってブン先生。
屋外に連れ出される。
そして、深刻な話。
僕の行為がきっかけで、人間関係のトラブルが起こっている。

ガーン!
ショック!

他者も関わることなので詳細は書きませんが、ブログの記述が悪かったです。

とにかく、今まで連絡先も交換せずに、実名も伏せたままでレッスンに通わせてもらってた。
このブログにダンスの感想を自由に書きたかったのもあるし、何の周辺情報もないまま信頼関係を作ってみたかったのもある。
でも、それは良くなかった。

今回の件でいよいよ本名を明かして、Facebookでも友達になりました。
『うわ~、今まで書いたブログが読まれてしまう~。』って思っています。

でも、次回で最後のレッスンなのでちょうど良いきっかけになったかも。

今後

とりあえず、次の金曜日にレッスンに参加します。
そして5月6日のパーティーに参加します。

6月から再びフリーレッスンが始まるかもしれません。
これからサルサを踊ろうと思う方にはオススメしておきます。

そんなところで、また次回。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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