こんにちは、京都でフォークダンスを踊りたいwishigrowです。

これは、2017年4月22日のお話。
フランスのフォークダンス会に行ってきたのです。

フランスの大統領選挙も気になりますが、これは踊りの話。

フランスのフォークダンス

京都では月に1回程度のペースで、フランスのフォークダンス会が行われています。
(別会場のバージョンもあるのでそれを含めると月2回)
京都大学の近くにある、アンスティチュ・フランセ関西にて。

ちょうどフランスの大統領選挙のタイミングで、投票所にもなっているらしく、ポスターが貼られていた。

フランス大統領選ポスター

世界が注目の選挙ですね。

よその国でも日本でも排外主義的なのは良くないなぁと思います。

「腰が動いてますよ」

ちょっと遅れてしまったので、すでにダンスが始まっている。
いきなりダンスに参加した。
難しくない横移動のサークルダンス。

でも、こう言われる。
「wishigrowさん、腰が動いてますよ(笑)」

え!

サルサダンスを練習しすぎてて、自然に腰が動いてしまう。
左足を踏み出す時には、右方向に腰を動かしている。
意図してやっているわけではない。
慣れって怖いなー。

そんなフランスっぽくない腰の動きなので、ペアを組む時に女の子から、
「変な動きがうつったら嫌だー。」って言われた!

むむむー。
熱心さが仇になってしまった。
フォークダンスの方が古巣なのにー。

フランスのフォークダンス

ハードなダンス

フランスのフォークダンスってたまにめっちゃハードなダンスがあります。
体力的にハード。
飛び跳ねるような動きを永遠に繰り返すようなダンスがある。

めっちゃしんどかった。
筋トレみたいなダンス。
頭がぼーっとなった。

僕が主催者やったら、こんなダンスをプログラムには組み込めねぇー。
勇気あるなぁ。

ペアが変わるフォークダンスがやっぱり好き

最近ではペアダンスに抵抗がなくなってきたし、ペアダンスの良さも分かってきた。
でもやっぱり、ペアが変わるフォークダンスが楽しい。
セルクルってやつや、シャプロワーズっていうサークルダンス。

ステップは気にせず、ピョンピョン飛び跳ねてのってもいい。
ゆったり動いてもいいし、サルサっぽく腰を動かかすのも自由。
位置情報と、次に踊る相手さえ分かっとけばOK。
そういうダンスがやっぱり好きやし、コントラダンスがまたやりたくなる。

PONちゃんとダンス談義

帰り道、コントラダンス時代からのダンス仲間PONちゃんと一緒になった。
フォークダンスを語れる相手ってめったにいないので、とても珍しい会話を交わしました。

ceroc(セロック)

ペアダンスでcerocっていうダンスがあるらしいです。
サルサや他のダンスから発展した新しいダンスらしい。

YouTubeで動画もある。

PONちゃんはオーストラリアで出会ったらしいが、関西ではやる場所はないようだ。

メモ代わりに情報を置いておきます。

たくさん踊った

前日にはサルサダンスを踊った。
そして、フランスのフォークダンス。
連日踊っている。
豊富だ。

体力的には疲れを感じましたが、とても楽しく過ごせました。
他の予定よりも優先的に行きたいなぁと思うフランスのフォークダンス会です。
興味のある人がいたら、一緒に行きましょう!
とてもいい運動になるよ。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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