こんにちは、サルサダンス練習中のwishigrowです。

2017年4月28日(金)、ゴールデンウィークがスタートを切る金曜日ですね。
自分はいつものサルサダンスレッスンに参加。
最後のレッスンだから、節目だという気持ち。

サルサレッスン11回目

いよいよ最後のレッスンだと意気込んで参加しました。
ですが、内容は進展なしですー。
ただ、初体験の人が4人いて、会としては発展しています。
喜ばしいことだ。

『壁際でパセアラーをやると壁ドン感あるなぁ』と思ったのが今日の発見。

参加人数が多くて、パートナーチェンジが高速回転だったという印象。

思い起こせば2月3日にスタートしたサルサの初心者レッスン。
全12回あって、11回参加しました。

最初から意気込みがあったわけではなく、ドキドキしたり顔見知りが増えたりして、やる気が出て、居心地が良くなって、3ヶ月間レッスンに通えました。
色んな人のおかげ。
あの時あの人と踊ったから楽しくなった、あの人が居たから参加しやすくなった、そういう人がいる。
『誰かにとって自分もそういう存在になれたらなぁ』って思います。

最後らしくキレイなことを言ってみた。

先生に聞いたこと

レッスンが進展しなくなったので、個人的にブン先生に教えてもらっています。

「肩の動き」について教えてもらった。
ここ1週間は頭と肩は動かさない方針で練習していたのですが、それは違うみたい。
肩は足と同じタイミング、右足を出すなら右肩をちょっと前に出す。
これはすごく難しい。
鏡を見ながら練習した方が良いとのこと。

そして、エンチューフラドブレの別パターン。
左手をつないでるのを右手に持ち替えてやる技。
女性の右手が女性の背中に来るようなのだが、ちょっとイメージが沸かない。
普通のエンチューフラドブレをマスターしてからチャレンジしてみます。

レッスンは続く

フリーレッスンは最終回だと聞いていたのだが、延長することになったらしい。
5月の第1週はお休みだが、5/12から7月末まではあるらしい。

えー、
節目やと思ってたのにー。
今後の身の振り方を考えてたのにー。
先生へのお礼のプレゼントを用意したのにー。

ちょっと、肩すかし。

今後

レッスンは継続だと聞いて、「5月からは参加するかどうか決めてない。」って言ってたんですけど、たぶん参加するんだろうなぁと思う。

顔見知りが増えて、居心地が良すぎる。
金曜の夜に限定するなら、ほかのどの場所よりも顔見知りが多い場所になってしまった。

「これからは来ないんですかー、参加しましょうよー。」
そんな風に女性から言われると、『行こか?』って思うのも、まぁ当然。

サルサダンスだけじゃなく他のダンスもしたいという冷静な視点を持ちつつ、流されるものには流されようと思います。

気づき

フリータイムでは、リズムを外すことがあったり、終わりだと思ったら続いてたりと音楽でつまづいた。
普段から聞いておかないとなぁ。

ライトターンの後に、ベーシックに戻ろうとすると別の動きを期待されてるのを感じる時がありました。
ターンが終わった後に、左手を下げるようにすると、ベーシックに戻るいい合図になるみたい。

組んだ女性に「前回より上手くなってる。」って言われたりして、何が違うのか分かりませんが、腰や肩の動きは大事なようです。

女性と喋るのはいいのだが、あまり情報を聞きすぎると覚えておくのが大変だなぁと思ったりもした。
あの人は花粉症で、あの人は宇治に住んでて、あの人は滋賀県に住んでる。
うーん、頭がいっぱいになる。

でもでも、ダンスより会話をしたい時がある。
ベーシックステップのまま会話が弾む時が一番楽しいんじゃないかなぁ。
なんて思うこの頃。

次回

5月6日のイベントに行ってみます。
「VIENTO DE CUBA」というやつです。
フランスのフォークダンスからのハシゴになる予定。

フリーレッスンは5/12(金)ですね。
おそらく参加します。

では、今後も楽しく踊ります。
皆様もよろしければぜひ。

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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