こんにちは、サルサダンス練習中のwishigrowです。

2017年6月9日(金)、ストロベリームーンとされる満月の夜、サルサのフリーレッスン&パーティーに参加してきました。

サルサダンス、めっちゃ楽しいです。
ちなみに、自分がこんな風に思うのって、好みの女性と踊った時かも~。

お誘い成功

自分が楽しいと思うことはどんどん人に勧めるのが普通ですよね。
そんなわけで、サルサのフリーレッスンに友人知人を誘いまくっています。
毎週初参加者を連れていこうって頑張っている。

今回もギリギリセーフ!
ボドゲ会でお会いして、リレーションダンスの会で再度お会いしたナオさんが来てくれた。
今まで誘った人の中で一番アグレッシブかもしれない。
「踊れたらカッコイイですねー。男性も女性も。」ってやる気ある。
これは期待できる。

サルサに誘うにあたって、女性の反応はとてもいいです。
「興味はある」って人がほとんど。
しかし男性は拒否する人が多い。
なぜだろうね~。

レッスン

今回のレッスンは、再び初心者に合わせたレッスン。
ベーシック、サイド、ターン、離れるベーシック。
初参加の男性も来ていたので、これで良いと思います。

しかし、ブンヤ先生が個別に教えてくれて、エンチューフラ→自分がクルリと回って→エンチューフラという技を知った。
理解はできた。
あとは慣れるかどうかです。

奥義エンチューフラ

エンチューフラとディレケノという技はすごく難しくて、最初に教わった時には全く理解できず自信を喪失した。
今はできるようになった。
そして、自分の中では一番難しい技なので「奥義エンチューフラ!」的な扱いだったのです。
必殺技みたいな。
見開き1ページ使うような。

しかし、色んな発展形を教わり、エンチューフラを連発するようになって奥義感がなくなってしまった。
「ひとまずエンチューフラ」的な扱い。
気功砲を連発しだす天津飯みたいになってきた。

慣れてきた喜びもありつつ、この程度の技だったのかというガッカリ感もある。

高鳴るコラソン

サルサダンスを踊っていると、たまにコラソンが高鳴るのです。
(コラソンってのはスペイン語でハートのこと)
ドッキドキします。

このたび、コラソン発動条件が何となく分かってきました。

ペアの女性の腰の動きがセクシーだとワォってなります。
そしてその動きに自分をシンクロしていくと、ドッキドキしてきます。
これこそ奥義なのかもしれない。

もう1つは黒髪のロングヘアーですね。
女性と対面して組む時に、自分の右手を相手の肩甲骨の下にそえます。
女性の髪が長かった場合、手のひらが髪の毛に触れることになる。
『ワォ、さわってしまった!』って思います。
ひんやりしていて、もぞもぞしていて、ドキドキします。

万葉の時代からさらさらの黒髪はセクシーさの象徴。

多摩川に さらす手作り さらさらに
何そこのこの ここだかなしき

そんな歌を思い出しました。
『さらさらの黒髪に触れただけで、何でこんなにドキドキするんだろう。』という心境に似ているような、全然違うような。

ちなみに、髪の毛に触れてしまった際には、それをかき分けて肩甲骨に手をそえるようにしているのですが、これでいいのかな?
変な動きだと思われていないかな?
悩ましいなぁ。
コラソンがむずがゆい。

次回

サルサダンスがとても楽しいです。
次回のレッスンは6月16日ですね。
さらに23日もあって、30日はレッスンお休みだそうです。

行けるように頑張ります。
一緒に行ってくれる人、募集中です。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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