二夜連続っていうと、なんか豪華な気がする。
私は金・土と二夜連続でサルサダンスを踊る。
豪華だったのか?

いやぁ、侘しい感じだった。

サルサイベント

サルサイベントがありましたので、行ってきました。
このイベントには2回目の参加です。
前回はフランスのフォークダンス会からのはしごで参加して、体力が続かなかった。
今回は満を持しての登場。

のはずだったのだが。

汗が出すぎる

踊るので汗が出るのですが、その量が尋常じゃなかった。
滝のよう。

汗がにじむ程度なら良いのだが、滴り落ちるレベル。
それが踊っている最中に。

自分の分泌する液体が相手に飛び散ったら申し訳ないって、恐縮してしまう。
だから盛り上がり切れない。

体が引っ付くのも申し訳ないと思うので、ベーシックを組んでいいのか悩む。
手持ちの技が少ないのに、ベーシックを封印されたら何をやっていいのか分からなくなる。

私が王子様的な存在なのだったら、汗しずくもべたつきも許されることだろう。
しかし番兵レベルでしかないので、門を守っとけって思われるに違いない。

ビールは美味かったのだが、ダンスを楽しめる感じにはならなかったなぁ。
すべては汗のせいだ。

まだ早いな

こういうイベントに参加するのは、まだ早いな。
技量が追い付いていない。
熟練した女性と踊るとしんどい。
相手の楽しみきれてない感じをひしひし感じる。

力不足の実感を今後の糧にできれば良いのだが、今後の上達方法が定まっていないので、悩んでしまうだけだ。
負荷がかかりすぎると面白くなくなってしまう。

上級者にとっては刺激が多くて良いのだろうけど、自分にイベント参加はまだ早いな。

いいこともあった

主には侘しい気持ちになっているのですが、いいこともあった。

きれいな黒髪の女子大生がいて、まぁまぁ会話が弾んだしよく目も合った。

ステージプログラムがカッコ良くてかなり感動した。

滝のような汗を気にしない女性がいる。
彼女にとってはもしかして王子様?って思ったりする。

まとめ

修行が足りんのに、今後の修行方針が定まっていない。
滝のような汗が出るので、この季節、ペアダンスは控えることにしよう。

というわけで、サルサの道は険しいな。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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