サルサダンスを踊っていて困ることがある。
曲が終わったのか?まだ続いているのか?分からない時がある。

1曲が終わったのであれば踊り終えないと、もう5分くらい踊り続けないといけなくなる。
曲が終わってないのにダンスを終わってしまったのなら、尻切れだ。

そういう癖のある曲の一つ「El Boni Está Pasma’o」

El Boni Está Pasma’o

サルサの曲って、終わったようで終わってない時が多々ある。
まず、ダンスパーティーなので、曲は途切れなくかけられてるわけです、DJによって。
「踊り続けさせて ねぇ DJ won’t you come again」の世界だ。

途切れることなく曲が次々と流れる中で、1曲の途中で変化をつけてこられると困ったことになる。
『終わったのかな?』って思うのです。

特にこの「El Boni Está Pasma’o」はみんな騙されてる。
曲の途中に終わった感があって、次の曲が始まった感があるのです。

とりあえず聞いてみて下さい。

この動画で言うと4:15のあたりで、伴奏が止まってコーラスのみになる、その時、次の曲になったような印象を受けます。
これは気をつけないといけない。

どういう問題が起こるか

踊っていて、自分もパートナーも曲が終わったと思うならまぁ良いです。
しかし、パートナーの方がよく曲を知っていて曲が終わっていないのにダンスを終えてしまったのなら、「こいつ分かってねーなー」って思われてしまうだろう。

さらに言うと、
今、踊っていない状態にあったとして、曲が終わったと判断して女性を踊りに誘った場合どうなるか?
「もうすぐこの曲終わりますよ。」って言われる。
もしくは、踊りだした途端曲が終わる。

これは恥ずかしい。
実体験あります。

Charanga Habanera

歌っている人たちは、Charanga Habanera。
チャランガ・ハバネラなのでしょうか?
チャランガ・アバネラと発音するのですか?

他の曲も聞いているとちょっとエグザイルっぽさがありますね。

まとめ

曲をよく聞いておくのは大事だな。
ダンスと音楽は一心同体だからな。

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です