寒くなってきたので、敷布団を買った。
その厚さに嬉しくなってしまったので、書いちゃう。

今、言いたいセリフはこれです。
「お布団、買っておきました。」

敷布団

たしか、初夏の頃だったろうか。
敷布団を捨てたのです。
汚れてたし、ぺちゃんこだったし。

夏の間はどうしていたかというと、敷布団なしの生活をしていた。

アブノーマル

敷布団なしというのは、アブノーマルなのかもしれない。
だが、それが自分にとって一番快適だったのだ。

畳の上に、パットを敷く。
冷感とか書いてあるやつ。
その上に寝る。
一番涼しい。
ひんやりしている場所を探してよく寝返りをうっていた。
クーラーも扇風機さえも不要だった。

しかし、もう季節がそれを許さない。
秋は、秋からは、布団なしでは眠れない。

ネットで購入

というわけで、布団を買いました。
しばらく天気が悪かったので、とりあえずネットで見てみた。
すると、「これは!」って思ったのがあった。

注文しました。
2日で来ました。
段ボールにパンパンに詰められてた。
ここまではち切れんばかりの段ボールは見たことなかった。

苦労して取り出すと、厚みがあって驚いた。
なんとなく、ハンバーガーを彷彿とさせる。

新しい敷布団

サッポロ黒ラベル350mlとの比較。

敷布団とサッポロ黒ラベルの比較
比較対象に選ぶものがおっさんである。

寝心地

空中に浮いているような寝心地だ。
柔らかすぎないのもいい。

敷布団で寝る

『これさえあれば、野外で寝ても心地よさそうだ。』って思います。
しかし、なぜ私は浮浪者的発想になってしまうんですかねぇ?

生活の柄ってやつですかね。

まとめ

さて、うら若き乙女の皆様、私と一緒にこのモフモフを体験してみませんか!
我が布団にWelcome!

っていう、オチにしたかったのですが、シングルサイズじゃねぇ~。
ひとり暮らしの物悲しさが溢れるばかりです。
ブログ記事にするなら見栄をはってダブルサイズを買えば良かった。

失敗だー。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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