1月18日(土) 発達障害の2回目のテストを受けた。
前回は30分で終わったが(前回の模様)、今回は2時間とのこと。
どんなテストか楽しみながら受けた。
大半が喋りながら行うテストなので、緊迫した感じは全くなく、
和気あいあいと進められた。
問題はとにかく、色々あった。
基本的にはIQテストみたいな感じだった。
下記のような種類の出題があった。
- 絵の中で、おかしい部分を指摘する問題
(人の影がなかったりする。) - 漢字の意味を説明する問題
(”修理”や”試行錯誤”の意味など) - 立体パズルで図形を作る問題
(赤面、白面、赤白半分面がある立方体のパズルで、絵で示された図形をつくる) - 数字を反復する問題
(「3,7,2,8,4,1,9」とかって言われるので、その通り反復する) - 記号を書き写す問題
(”1、2、3”に”=、コ、⊥”などの記号が割り振られれいる) - 暗算問題
(「6時間で150km進むと時速何キロで走ったことになるでしょう」と出題される) - 連続する図形があり、その次にはどの図形が入るかという問題
(○/●/○/●/?だとしたら、?には○が入るなど) - パズル
(ピースをはめる感じじゃなくて、ランダムな曲線のもの) - 共通点をいう問題
(”田んぼ”と”畑”の共通点を言う) - 4コマ漫画のコマがバラバラになっていて、話が通じるように並べ直す問題
(5コマになったり、6コマになったりもする。)
などなど、脳みその色々な部分を使わされた。
各項目で、徐々に難易度が上がって行くのだが、図形の最終問題では、200人にテストして、4人しか正解できなかった問題を解いたりして、驚かれた。
wishigrowはIQが高いのだ、きっと。
と、言いたいところだが、暗算の問題とか、数字を反復する問題とかが苦手だった。
今回のテスト結果で、発達的に引っかかるとは、到底思えない。
次の診察で、「あなたはこの辺りが苦手ですが、基本的には社会人として通用するレベルです。」って言われると思う。
得意不得意は明確にしつつ、何でもやりたいようにやっていきたいと思ってます。
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