大阪府堺市に屋内の大型児童館と題されたビックバンというところがある。
平日が休みになったので、そこに行ってきた。

ビックバン

動機

可愛い長男6歳に、どこに行きたい?と聞くと、「ビックバン」と答えた。
以前、ママと弟と、あと保育園の友達ファミリーと一緒に行ったらしい。
要望に応えることにした。

費用と移動時間

3つの電車を乗り継いで、片道920円。そして2時間近くかかる。
ビックバン自体の入場料は大人1000円、幼児400円。
行く前にコンビニなどでチケットを買うと、少しだけ安くなる。
あとは、お菓子代やジュース代をつかった。
全部合わせると4000円くらい。

利用状況

実際に館に行くと、子どもがメチャメチャ多かった。
保育園の遠足に利用されているようで、5団体くらい来ていた。

で、うちの長男はというと、まず、リサイクル品での工作体験をした。

リサイクル工房

長男がクリエイトしたもの「迷路」

迷路(長男作)

スタートもゴールもないけど、まぁいっか。
パパがクリエイトしたものは、「迷路に迷う人とそれを襲うライオン」

発砲スチロールの人とライオン

発泡スチロールを熱線で切る装置があって、スッと切れるので、とても楽しかった。

続いて描いた絵が大画面に映る装置の遊び。

大画面に映る装置の絵

左は長男のロケット。右はパパのなまず。
これに画面上で色をぬり、大画面に映して移動させる仕組み。

その後、お弁当を食べた。

続いて、スマートボールなどの装置で遊んだが、一番のお気に入りはこれ。

サッカーゲーム

アメリカ映画のバーなんかのシーンによく出てくるやつやんな。
親子で対戦して楽しんだ。

あとは、4階から8階までのビル空間の中にある大規模アスレチックがあり、そこは、トータルで3回上った。

ビル型アスレチック

こういう、木の基地っぽいものもある。

木っぽい遊具

感想

長男は子どもらしく楽しんでいたようだ。
しかし、パパとしては、いまいちだった。
まず、少しだけ風邪気味だった。
そして、閉鎖的な空間よりも、やっぱり野外で楽しみたい。
さらに、今回は勝手に遊んでくれなかった。
友達や弟がいれば、パパ抜きで盛り上がったのかもしれない。
4000円必要で、往復4時間かかるとなると、再び行くには、二の足を踏んでしまうと思う。

でも帰宅後、長男は弟たちに優しくなったし、
満たされる部分はあったのだと思います。

寒い日、雨の日に、近所にあったらすごくいいなぁと思います。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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