立ち飲みの会をやってみた(実施編)と、2回目も。

4月12日に立ち飲みの会をやってみたシリーズです。

きっかけ編、準備編と続いての実施編です。

イベントでは毎度のことながら、準備にバタバタしたまま、開始時刻になります。
開始時刻は夜の7時。
2日前にはうまくいっていたUstreamの配信もスムーズにいってくれないし、看板を出すタイミングも遅れた。
まぁ、でも参加者はほとんど友人・知人なので、看板は関係ない。

参加者は総計10人で、3人はメール、5人はFacebook、1人はFacebookのイベントページで(共通の知り合いが多かった方)、最後の1人は母の同級生という感じで、来てくれました。

おばんざいバイキングは参加者にとっても管理者にとっても、手間がかからなくていい。
飲み物のキャッシュ・オン・デリバリーの仕組みも上手くいった。
酎ハイや梅酒は参加者が自分で作んなきゃいけないのも、セルフがウリやしOK。
立ち飲み屋としての仕組み面は全部上手くいっています。

ただ、コミュニケーション面では、管理者である自分は、どの程度まで参加者のご機嫌をとるべきかが難しかった。
ほっといても盛り上がってくれるのやけど、楽しいのは一部の人かもしれないという心配があった。

などなど、色々反省すべきことや、考えることが多かったが、初回から赤字にならないというのは、続けてみる価値があるということだ。
2回目の開催を決意して、そして4月19日(土)にすでに開催したのだ。
2回目を開催する前に、この記事を投稿したかったのだが・・・。

1回目の反省と、2回目にやってみたこと、再び反省

1回目はustream中継は自分を映すばっかりだったり、ほったらかしだった。
→2回目は立ち飲みの会の参加者にustream中継に出演してもらった。
→でもまだほったらかしの時間が多いし、視聴者もいない。

知らない人や、初めての人は参加しにくい
→店員ぽい服をきてみた。
→知らない人は来なかった。

1回目は立ち飲みなのに、みんな座ってた。
→2回目は出来るだけ立ってもらってた。そしたらいい形の輪になった。
→次回も同じ形になるようにテーブルを配置する。

その他にもいろいろ課題がある。
2回目は1回目よりお客さんが減った。
参加者同士の交流を楽しみにしている人にとっては、参加者が少ないと満足度も低い。
ユースト中継にコメントが来ないと張り合いがない。

などなど、今日はこんな感じで終わりです。
まとまりなくてすいません。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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