「良い音楽はいつもの空間からどこか別の世界へ連れてってくれる。
そして良い音楽をつくるのは”まなざし”である。」

同志社大学マンドリンクラブ定期演奏会に行ってきた

このクラブに、元職場の元インターンがいるので、毎回誘ってくれる。
(・・・チケットのノルマがあるらしい。)

その子が2回生の時から行ってるのか?
もう4回以上もこのマンドリンクラブの演奏を聴きに行っている。

そして、その子は来年の春に卒業なので、その子にとっては最後の演奏会。
僕ももう最後かな?

同志社大学マンドリンクラブ

いい演奏だった

別の世界に連れていかれた感覚になった。

疲れてたんだけど、心に響いた。
ちょっとウトウトした時もあったけど、それも含めて心地よかった。

ぶっちゃけいうと、クラシック音楽の良し悪しとか、上手い下手とかわからんけど、
たぶん、チームワークが良かったのだと思います。

まなざし

演奏者1人1人が指揮者の方を向いているのだが、
みんな、まなざしがきれい。

そして、その”まなざし”で演奏への向き合い方がよくわかる。

とりあえず、もう一回言っておこう。
”まなざし”でわかる。

自分はどうのか?

僕は何に向かう時、きれいな”まなざし”になるのだろうか?

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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