年賀状って好きです。
どうせ出すなら手抜きせず、個性の塊みたいなのを出したいと思っています。
しかし、年末が慌ただしいと用意できません(というか僕は無精者)。
だから毎年、もらったものに返信するだけでいいかぁって思ってしまいます。
今年もその作戦だったのですが、三が日が過ぎても手を付けず、やっと昨日返信を書いて投函したところです。
無精ですいません。
いざ返信をしようと思っても、家にプリンタが無いし、ハンコとかも用意しておらず、手描きするしかありません。
ネットで羊の画像を検索して、イラスト描こうかなぁと思ったのですが、そういえば、目の前に羊の素材がいっぱいあることに気づきました。
そうです、送ってもらった年賀状にはたくさんの羊たちがいるのです。
ハッと思いついて、今回はもらった年賀状の構図をそのままパクって返信しようという作戦を実行しました。
もらってからではないと描けない、究極の返信方法です。
しかし、結構大変だったー。
プリンタとか判子のラクさを思い知りました。
というわけで、以下に大公開です。
シンプル系
年賀状の王道みたいなパターンの構図をパクるのは楽だった。
(G氏、ありがとうございます。)
(Tさんありがとうございます。)
(Yさんありがとうございます。)
(A君、がんばってね。)
(Fちゃん、活躍を期待しています。)
だいたい羊と梅が登場しますねぇ。
デザインに凝ったパターン
デザインに凝られると、手書きでは太刀打ちできなくなります。
(Hさん、ありがとう。)
(Nーちゃん、ありがとう。)
プロッキーで描いてます。
パターン模様は特に難しいですね。
イラスト系
イラストをメインにしているやつは、真似して描くのが楽しい。
でも、作業量としては多いし、本物とは程遠い出来にガッカリくる。
(Hさん、ありがとうございます。)
(M氏、また会いましょう。)
(Aさん、いつもありがとうございます。)
貰った時にインパクトがあるのはこういうやつですね。
写真系
今回一番困ったのは、顔写真がメインのやつでした。
人物を羊に変えて描いてみましたが、難しかったなぁ。
(Hさん、ありがとうございます。)
(I先生、ありがとうございます。)
(T君、USJ楽しそうやね。)
(Yさん、頑張ってください。)
まとめ
相手が良いと思って出すものを真似して出すので、究極の返信方法だと思ったのですが、大変でした。
(いやー、むしろ気分を害されたらどうしよう。)
自分の字がきれいだったら、もうちょっと価値が上がっただろうなぁ。
ということで、色々な年賀状があると楽しいですね。
今年の年末こそは、カッコイイ年賀状を出すぞ!と心に決めているところです。
申年かー。
燃えるなー。
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