2015年3月7日(土)中書島映画祭が開催され、見に行ってきました。

僕は実家のお手伝いの合間をぬって行ったので、4つの短編の2つしか見れなかったのですが、今回のメインである「871m」は見ることができました。

地元でロケして、地元の人が出演する映画づくりって、地域活性化界隈では一つの夢ですよね。
15分程度の短編とはいえ、それを実現させたのは凄い。
関係者の皆様、お疲れ様でした。

スクリーンに映し出される地元は、いつもとは違って見えて新鮮だった。

中書島映画祭とは?

「中書島駅周辺地域でつくる、地域の映画」とその上映会ですね。
詳しくはこちら

中書島映画祭会場

今回は長建寺が会場でした。
予約完売の満席!

871mとは?

今回の映画祭のために今年撮られた映画です。
中書島や大手筋が舞台。

母親の再婚相手と同居していた小学生の女の子が急に家からいなくなった、というところからストーリーが始まります。

京阪中書島駅から伏見桃山駅までが871mだそうです。
これは線路で結ぶとこの距離で、普通の道を歩くとちょど1㎞くらいですよ。

みんなでつくるのが楽しいのだろう

地域の仲間で一つのものをつくるのは、とても楽しかっただろうと思います。
映画はちょい役とかエキストラとかも含めると、多くの人が関与する余地がありますよね。
コミュニティやつながりづくりのよい地域活動になりますね。

次回作はミュージカル調の作品がいいなぁ

今回で3年目になるそうです。
次回作は街中で歌って踊るような作品が見たいなぁと思うところです。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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2件のコメント

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  1. あ〜これ見てみたかったんですよ〜。さすがいしぐろさん、イベント参加率高い!
    盛況やったんですね(*^^*)

    1. コメントありがとう。

      盛況やったよ。
      ゆりりももっとイベントに顔出して、この街に馴染もうぜー。
      伏見に骨をうずめるべし。