「wishigrowのつくったポストカードが大手筋で買えます。」

こんにちは、似顔絵と動物絵が得意なイラストレーターのwishigrowです。

似顔絵はこんな感じに仕上げます。

Yさん似顔絵

結婚式のウェルカムボードを描いたのは、非常に喜ばれました。

結婚式ウェルカムボード

また、”おひさまとオオカミ”もそうなんですが、人物を動物に見立てて描くようなことも得意なのです。
これは自分の長男をモチーフに描いたキャラクターです。

おひさまとオオカミ1

このイラストでポストカードを作成しており(文字はちょっと違う)、しばらくは、知り合いに買ってもらったり、イベントで売ったり、感謝の気持ちでプレゼントしているだけでした。
しかしこの度、大手筋のムラカミビジネスさんで買えるようになりました!!

ポストカード販売

150円+税で販売中です。

ムラカミビジネスとは

伏見の大手筋商店街にあるステーショナリーのお店です。
要するに文房具屋さん。

ムラカミビジネス

地図

嬉しいけど、複雑な気持ち

自分でつくったもの、しかも長男がモチーフだから、このポストカードは自分の子どもみたいなものかも。
それが、生まれ育った街で売られている。
何だこの気持ちは、こそばゆい。

つくった料理なら自分の実家で売れるし、イベントに出張して焼き鳥を売ったりもしたけど、それとは違うなぁ。
より自分に近いものを売っている感覚かなぁ。

そして、1枚も売れなかったら悔しいという気持ちにもなるだろうし、複雑だ。

『誰かの気持ちを伝えるために活躍してくれ、我が息子よ!』って切に願っている。

残念ながらマーケティングができていない

マーケティング的には、つくりたいものをつくるのはダメなのです。
売れるものをつくることが必要です。

自分が人に贈りたいポストカードをつくったので、男性が女性に贈ると効力を発揮するものに仕上がったと思う。
でも、普通の男性ってポストカードを購入しないよなぁ、贈らないよなぁ。

マーケティングを考えるのであれば、女性が家に飾るとか、女友達に贈るとかをイメージしてつくるべきだった。

次回作は気を付けます。

買えるのは4月末まで

いつまでも売れないものを置いてもらっててもご迷惑になるので、時期がくれば引き取りに行きます。
今年の4月いっぱいと言っておきました。

というわけで、今すぐムラカミビジネスへ!

今後つくりたいもの

はっきり言って、こんなことをしていても儲かりはしない。
ひと月に3000枚くらい売れれば生きていけるけどね。
だから、何か特別な意義があるものをつくりたい。

いま考えているのは、シリーズもののくせに一か所では買えない、色々な場所とお店を巡らないと全部そろわないポストカードをつくりたいなぁって思っています。
スタンプラリーみたいな感じにしたいなぁ。
地域活性化につながることを期待して。

あぁ、またマーケティングを無視してるやぁ~。

PR

似顔絵イラスト描きます。
SNSのアイコンや名刺にすれば、好印象を与えることができます。

お気軽にご依頼ください。
ご連絡はこちら

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

ディスカッションに参加

1件のコメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です