こんにちは、伏見活性化のヒントは結界にあるんじゃないかと思っているwishigrowです。
2015年6月7日、京セラ美術館に”輝ける伏見 鳥羽離宮と平安の栄華”の展示を見に行ってきました。
興味のあるポイント
伏見が日本の中心だった時代が2回あるんですよね。
良く知られているのは、安土桃山時代、豊臣秀吉が伏見城にいたころ~徳川家康が江戸城に移るまで。
もう一つが今回の鳥羽離宮が華やかだったころですよね。
平安時代後期、白河院政~鳥羽院政の時代。
城南宮のあるあたりがこの鳥羽離宮の中心地だったわけですが、以前からこの地を中心に結界が張られているとwishigrowは踏んでいるのです。
展示内容
鳥羽離宮のジオラマ
埋蔵物
薬師如来座像と大日如来
植物染めで再現した衣装
というわけで、結界のヒントになる展示物はなかったのでした。
(展示は撮影禁止だったので、安楽寿院にあったイメージ図)
近衛天皇安楽寿院南陵
ついでに行ってきました。
このへんです。
まとめ
特に新しい発見はありませんでした。
院政を敷いた白河法皇や鳥羽法皇はすげーなーって思ったくらい。
老朽化している現在の京都市役所を使うのはもうやめで、この付近にドーンと新しい市役所ビルを建てたら、京都市はもっと活性化するはずですよ。結界的には。
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