閉店カウントダウンを始めたのに誰も真に受けてくれない石黒酒場#61

こんばんは、京都伏見で土曜日の夜だけ運営している酒場の店主、wishigrowです。
2015年7月25日、石黒酒場#61を開催し、8名様にご参加いただきました。
今宵も楽しく過ごせました。

(カメラを店に忘れてきたので、写真がUPできない・・・。
後日UPするかも、明日以降また見に来てください。)

実は、石黒酒場ですが、100回目を機に閉店しようと決意したのです。
今回61回目ですので、あと39回です。
少ないようですが、1か月が4週とすると9ヶ月以上も先の話になるんですけどね。
とにかく今週からカウントダウンを始めました、
いつか終わりがくるものだから、今日のひと時、一期一会を楽しもうって。

しかし、誰も真に受けてくれない

しょっぱなから「どうせ、店名を変えてやるつもりなんやろ。」って言われました。
まぁ、その可能性もあるんですけどね。

石黒酒場 第2章とか、エピソード2とか、ビヨンドとか、ライジングとか、石黒酒場と秘密の部屋とか、色々な展開があると思います。

でも、ちょっと格好つけさせてよ。
100回で潔く終了って、カッコエエやん。

だからあと39回で石黒酒場は終了なのですよ。

閉店理由

ある人から、「接客態度が良くない。居心地が悪かった。自分が楽しいというスタンスはおかしい。」って言われたのです。
基本的には『気に入らんかったら二度と来なかったらええやん。他に選択肢あるやろうが。』ってスタンスなんですけどね。
それが、無視できない存在の人に言われちゃったわけですよ。
突っぱねようと頑張ったのですが、ダメージがじわじわ来ちゃって、『ダメだぁ』ってなった。

雑な接客で押し切ろうと思っていたけれど、接客仕事は向いてねえんだなぁって思いまして、閉店しようと決意したのですよ。

急に閉店するとカッコよくないので、100回目まではやるのですよ。

存続の可能性について

例えば、1000通の嘆願署名が集まったとか、
病床の子どもから存続依頼の手紙が来たとか、
石黒酒場のお陰で癌が治ったとか、
そういうドラマティックな存続理由が湧き上がってこないかなぁ。

物語性がないとなぁ・・・。

夏の夜市

というわけで、閉店の話はもう置いときます。
来週金曜日7/31は夏の夜市です。
楽しみにしているお客さんが多い。

ぶっちゃけ言うと、あまりやる気が起きないでいるのですが、焼き鳥、生ビールの他、特選の日本酒を用意することになりました。
がんばるかぁ。

手伝ってくれる人募集中!

妖怪の話

歴史ある宿坊にとまった時、”小豆洗い”が出てきた話は面白かったです。
引き続き、UFOとか、ネッシーとか、オーパーツとか、ナスカの地上絵とかの話題には懐かしさを感じました。

日本酒

今回もwishigrowチョイスの日本酒を提供したのですが、美味いって言ってもらえました!
wishigrowチョイス、ハズレなしやんって思いました。ジェイソンにも気に入られてるし。
それと同時に、美味い日本酒をどんどん発見していかないとなぁっていうプレッシャーも感じました。

なんか、腕試しをされている感じがします。
店主とお客さんの関係としては、理想的だと思いました。
磨かれる。

合コン

何をどう解釈すれば、人狼ゲームの会を合コンと勘違いするのかなぁって思ったのですが、
「wishigrowは、それで出会おうとしてるくせに。」って言われた時は、『なぜ見抜かれているのだ!』って思い、たじろぎました・・・。

とにかく、人狼ゲームの会は合コンではありません。
ゲームを楽しむ会なのです。

ただ、きっかけはあるかもしれないよね~♪

次回

まずお休み情報。
8/1(土)は休み。夏の夜市の翌日だから。
8/29(土)は休み。伏見稲荷ウォークの日だから。

だから次回の石黒酒場は8/8です。
62回目になるので、残り38回になりますよね。

7/31の夏の夜市を楽しんでくれてもいいし、8/8にゆったり楽しんでくれてもいいですよ。
では、また会いましょう。

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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