乗り気じゃないけど、脱出ゲームに行ってきます

こんにちは、wishigrowです。
脱出ゲームに誘われました。
『行きたくないなぁ』って思っています。
しかし、約束しちゃったし、代理も見つからなかったし、もう行くしかないのです。
しょうがないので行ってきます。

なぜ行きたくないか?が今日のテーマ

魔王城からの脱出

京都には”アジトオブスクラップ”という脱出ゲームを楽しめる場所があります。
今回は”魔王城からの脱出”に誘われました。
”魔王は倒した、だけど城から出られない”というのがコンセプト。
ドラクエ風な感じだそうですよ。

wishigrowはドラクエ3・4くらいの世代ですので、こういう世界観にはなじみがあります。
好きな装備品は”あぶないみずぎ”ですね、やっぱり。

リンク→アジトオブスクラップKYOTO

日頃からエキサイティングなことをしている

上記の通り今回の脱出ゲームはドラクエ風の世界観でゲームが進むわけです。
「映画やRPGゲームの登場人物になれる。」という好意的な見方もあるのですが、架空は架空ですよね。
wishigrowは日頃からリスクを負って、エキサイティングに生きているので、それを求める必要ないのですよ。

特に今年は5月に山で遭難しかけて、滑落した沢から這い上がりました。
マジでリアルな脱出を経験したから、わざわざ架空の設定を楽しもうとは思いませんよ。

関連リンク→行者ヶ森→牛尾観音→音羽山→石山寺の行程と遭難の危機

離婚裁判もエキサイティングやったし、春の選挙には参加しなかったけど選挙はゲームなんかよりエキサイティングやしねぇ。

クリエイターやし

wishigrowはクリエイターなのです。
つくっていく過程を楽しむタイプです。
金を払って楽しませてもらう娯楽は好きではありません。

前売り券で2800円。
飲みに行ったらなくなっちゃう額なので高いとは思わないけど、自らの手で創り出す楽しさは味わえないもんねぇ。

グループ活動も苦手

10人で申し込めば、全員知り合いの状態でゲームに参加できます。
今回は僕が主催している人狼会から10人のメンバーが招集されることになりました。
普通の人は知っている人ばかりの方が安心できるかもしれませんが、僕は知っている人ばっかりだと刺激がなくて楽しさ半減です。

そして、群れた感じが大嫌いです。
仲良しグループの中に自分がいて安心♪みたいなのを全然感じないタイプなのです。

しかし、節度あるプロジェクトチームは好きです。
みんなが自分の役割を理解して、目標達成に力を尽くす感じのチームは最高。
ちゃんと違いが分かる?

でもこの件は、直前で都合が悪くなったメンバーが出たので、当初のグループは崩壊しました。
というわけで、参加できなくなったメンバーには申し訳ないが、ちょっと楽しくなりました。

嫌なのに、何で行くって言ったんだ!

そんなに嫌なら断ればいいやん、wishigrowらしくないなぁって思います?

妹キャラの女子大生に「空いてますか~。」って聞かれたら、「空いてるよ~。」の他にどんな返事があるっていうのだ!
そのまま「yes」としか答えられない自分・・・。

今回は、しゃあねぇ。
次回からは、「No」「No」「No」「No」「No」「No」「No」
アベ政治に言うぐらいの勢いで「No」と言います。

というわけで、本番編を楽しみに

という心境なのですが、とりあえず行ってきます。
行ったら行ったでまたブログに書きますので、今回は続くって感じですね。
お楽しみに。

to be continued…

(2015/08/20追記)
行ってきました。→大人気リアル脱出ゲーム”魔王城からの脱出”に心を盗まれた感想

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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