心への粘着力が強いやん、ポエトリーラップの”不可思議 / wonderboy”

こんにちは、wishigrowです。

これは数か月前のことになるけど、Youtubeの再生を止められない状態になりました。
”ポエトリーラップ”
”不可思議/wonderboy”

初めて知るジャンル・アーティストで、確かに心を掴まれてるんですが、不思議な感覚で上手く表現できない。
言葉が多すぎて処理能力を超えているのかもしれんな。

説明するよりYoutubeを再生してもらうのが早い

”不可思議/wonderboy”というのがアーティスト名です。

Pellicule

久しぶりに会う友達との会話のような曲。

思い出話に花を咲かせるのって幸せな時間やから、そいういうのを感じさせる曲かなぁ。

銀河鉄道の夜

宇宙からのラブレターのようなSFっぽい曲。

言葉がいっぱい詰まってて、何か良くわからん。
でも、銀河鉄道をつくる仕事って、めっちゃロマンティックですな。

生きる

谷川俊太郎氏の有名な詩「生きる」をラップにした曲。

そんな熱く言うんやったら、「生きる」を感じて生きるわって思ったりする。

アツいのは苦手やけどね

まっすぐ、アツい、情熱。
こういうのをどストレートにぶつけてこられるの、苦手やなぁって思います。
キレイごとが嫌いなんですよね、僕は。

だけどなぜだか、
だけどなぜだか、う~む。
再生ボタンを押してしまう。

故人なんですよね

2011年に不慮の事故で亡くなったとのことです。

残念です。
もっと別の曲も聞きたかったって思ったりします。

もどかしい気持ち

言葉が多すぎて、理解不能なんですよね。
そのせいである種のトリップ状態が生まれているのかもしれません。

とんでもない表現をぶつけられて、確かに何かを感じているのに、それは掴みどころがなく、その気持ちを表現できないでいます。
もどかしい気持ちです。

だから今回はオチもなく、こういう気持ちのまま終わるしかないな。

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まぁ、聞いてみてよって、結局そんだけしか言えなかったな。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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