こんにちは、京都伏見で人狼の会を開催しているwishigrowです。

人狼ゲームはシンプルなので、紙と鉛筆だけでもプレイできるのですが、やはりカードがあった方が世界観が拡がって良いと思っています。
今まで使っていたカードがかなりダメージを受けてきたので、新しい人狼カードセットを買うことにしました。

今回購入したのは”月夜の人狼”です。

月夜の人狼とは?

日本の人狼フリークたち(自称)が作った人狼のカードセットです。
色々と役職を考え、55種類もあるとのこと。

月夜の人狼2

ほんまや、55種類あるわ。

このカードセットを選んだ理由

他のカードセットに比べ、価格が高かったのです。
4000円くらいしました。
他のものは、1500~2500円くらいなのです。

お金をもらって運営している強みを活かして、個人で買うには手を出しにくいものを買っておいた方がいいかなぁと思ったのです。

すでに製造元でもSOLD OUTの状態らしく、手に入って良かったなぁと思っています。
今後はプレミア価格で取引される可能性があるかも。

面白い役職

今まで知らなかった面白い役職が入っています。

月夜の人狼3

闇に蠢くもの

一番wishigrow好みなのがこれですね。

夜にこっそり起きて、ハリセンで他のプレイヤーの頭をしばくのです。
次の朝に”闇に蠢くもの”が誰だったかの投票を行って、最多得票になったら死亡。
勝利条件の解読がちょっと難しい。
生き残れば1人勝ちみたいな感じ。

看板娘

さすがにイラストが可愛いです。

看板娘が狼に襲撃され死亡した場合、次の日の処刑人数が2名になるというもの。

黒幕

僕は黒幕としてプレイしたいです。

黒幕はゲーム開始の夜に、人狼になる人を決めれる。
ただし、黒幕は人狼を知っているが、人狼は黒幕が誰か分からない。

勝利条件は人狼側の勝利です。

とまぁ、3つだけ紹介しますが、他にも色んな役職があります。
なんてったって、55種類ですからね。

でも、たぶん、使わない

色々な役職が増えてワクワクするところではありますが、たぶん使わないカードがほとんどだと思います。
伏見スイーツ人狼(ハナキン人狼も含む)は初心者向けなんですよね。
毎回初参加者が来るくらいのペースで運営したいのです。

特殊な役職が増えると、初心者にとってはややこしくなる。
そして、ゲームマスターもややこしくなる。

だから、特殊な役職はあまり出番がないと思います。
とにかく初参加者目線、初心者目線で見て、入れてもいい時だけ入れます。

お気軽にご参加ください

京都伏見で月2回人狼ゲームの会をやっています。

開催情報は下記の、「ぼ、ぼ、ぼ、募集中」をご覧ください。
過去の対戦レポートなどはこちらからどうぞ。→京都伏見でスイーツと人狼の会

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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