こんにちは、京都伏見で楽しく生きていますwishigrowです。
そして、もっと賑わって欲しいという気持ちもあります。

12月13日に”伏水がつなぐ酒蔵のあるまちづくりフォーラム”というなかなか気になるイベントが開催されるらしい。
参加費が1500円必要ですが、講演が聴けて、日本酒が試飲できて、おばんざいの試食があるらしい。
これは気になる。

食・酒・観光からまちづくりと情報発信を考える

上記がサブタイトルです。
まさに現在、伏見に求められているテーマですね。
この場合の”まちづくり”は地域活性化やんね。
あからさまに書くと”食と酒と観光で伏見はどうやって稼ぐか?”っていうのがテーマ!

紹介分を引用すると下記です。

かつて「伏水」と表記されたほど多くの名水が湧き出るまち伏見。
それを使い京野菜が栽培され,伝統的な日本酒造りが継承されており,酒蔵地域とその周辺では,豊富な地域資源を活用した産業・観光の活性化とまちづくりを目指して,水をキーワードとする様々な取組が実践されてきました。
そして約2年間の活動を経て,「伏水がつなぐ酒蔵のあるまちづくり提言」が取りまとめられました。

これまでの取組の紹介と共に,伏見を想う方々のネットワークづくりの場としてフォーラムを開催します。
伏見で育まれたグルメ,お酒を味わいながらみなさんで語り合いましょう。

イベント概要

伏水がつなぐ酒蔵のあるまちづくりフォーラム

開催日時
平成27年12月13日(日)午後1時~午後4時30分(受付は12:30~)
場所
御香宮神社 参集館(伏見区御香宮門前町174)
内容
  • 龍谷大学農学部教授 伏木 亨(ふしき とおる)氏による『日本酒と料理のマッチング』講演
  • トークセッション『伏見の魅力を活かし、発信するためにできること』
  • 交流会『伏見の日本酒の試飲、おばんざい等の試食』(※野外なので暖かい服装で)
参加費
1500円
定員
150名(応募者多数の場合は抽選)
申し込み
すいと伏見
会場地図

伏見でおばんざいといえば

おばんざい伝承師、石黒美江の出番かな?

提言で終わるのか?

行政主導のイベントです。
京都市東部農業振興センターに事務局があるようです。

行政って最終的に儲けなくてもいいポジションなので、「イベントやりました。」「提言つくりました。」で終わる事例も多い。

で、wishigrowって元議員秘書なので”事務事業評価”を見たりします。
たぶんこれ→「伏水・蔵まち構想の推進」事務事業評価(PDFのページに飛びます)

数字を読むのが苦手なので費用対効果が良いのか定かではないのですが、感想としては、農業のジャンルからスタートして観光まで取り扱うのは、大きく広がってて良いなぁと思うところです。
ただ、『色んな部署が色んなまちづくりをやっててええんかいなぁ?』って思ったりします。
伏見区役所の管轄ではないという不思議。

”伏水がつなぐ酒蔵のあるまちづくり提言”っていうのがまとめられるようなので、とにかく目を通さないといけませんね。
どんな行動を起こすべきだと書いてあるのでしょうか?

というわけで、興味がある方は、申し込んでみてはいかがでしょうか。
11月27日締め切りです。

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

ディスカッションに参加

1件のコメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です