こんにちは、伏見稲荷も伏見桃山もLOVEなwishigrowです。
賑わいづくり・地域活性化をしつつ、稼ぐ方法がないか?って考えている。
ぶらっと伏見稲荷に行ってきまして、道八でしっぽくうどんを食べてきました。
そして、観光客や事業について考えた。
伏見稲荷は大人気
伏見稲荷は大人気です。
旅行のクチコミサイト”トリップアドバイザー”で日本の観光スポット人気1位に選ばれています。
いつ行っても賑わっています。
wishigrowも伏見稲荷は大好きです。
山のてっぺんまで鳥居が連なってるなんて、すごくエンターテイメントだ。
そして、謎めいている。
しかも入場無料。
最高やん。
伏見のまちづくり界隈ではよく話題に出る
伏見稲荷は日本で1位やん。
同じ区の伏見桃山界隈に、ついでに寄ってくれたらいいやん。
そしたら地域活性化になるやん。
って。
これはよく聞く話です。
どう思いますか?
道八
そんなことを考えながら、伏見稲荷を参拝して、参道の屋台エリアや商店街を歩きました。
そして、道八に行きました。
大通りからら少しだけ入る。
ここは、あまり観光地ナイズドされていないから良いですね。
しっぽくうどん
しっぽくうどんを注文。
しっぽくうどんの具って何?って感じですよね。
wishigrowのイメージでは”しいたけの甘煮”と”かまぼこ”が入っているイメージです。
そして”ネギ”じゃなくて”三つ葉”かな。
こちらのしっぽくうどんは、乾物系が印象に残る。
腐らないからいいよね。
ゆで卵、湯葉、かまぼこ、しいたけ、ねぎ、花麩、板麩。
うどんはコシのない京風うどん。
ダシが旨い。
620円です。
店内も和風情緒ただよっているので、観光で来られた人も満足できると思いますよ。
さて、活性化の話
話を戻しまして、伏見稲荷の観光客を伏見桃山に誘客できるかです。
基本は別物
僕の考えとしては、コバンザメみたいなのはムリムリ!
同じ伏見区だからといって、セットにはなりえません。
基本戦略としては、伏見桃山は伏見桃山だけで、納屋町商店街は納屋町商店街だけで、石黒酒場は石黒酒場だけでお客さんにリーチして、集客せねばならんのですよ。
人は行きたいところに行くのです。
ついでに寄るなら5分~10分程度の距離、しかもその場所でお金を使わそうなんて、もっと無理。
伏見桃山に観光客を集客するならば、地域の魅力を発掘し、編集して、PRする。
それをどこで誰に向けてやるかですよね。
街頭でPRするなら、伏見稲荷がいいのか、京都駅がいいのか、祇園四条がいいのか、淀屋橋がいいのかって話ですよね。
まずはそれを基本におくべきです。
エリアとして補完するのは良い
ただ、足りないものを補い合うというのはぜひやるべきでしょう。
朱色の鳥居は満足やし、酒を飲みたいな~とか。
抹茶飲みたいな~。
世界遺産を見たいなぁ~。
天守閣見たいなぁ~。
舟に乗りたいなぁ~。
商店街で食べ歩きしたいな~。
音楽を聞きたいな~。
とかね。
ここでは味わえないけど、こっちでなら味わえるよって、丁寧に伝えたら伏見エリアはもっと可能性に満ちている。
まぁ、使いやすい循環バスくらいは、あってほしいな。
300円で1日乗り降り自由とかさぁ。
まとめ
地域の魅力を増やすためにも、何か新しい商売ができないかなぁって考えているところです。
30代のリスクテイカーがやらんかったら誰がやるねんって思ってる。
考えよう、そして、
やってみよう。
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