こんにちは、Webサイト制作ができるwishigrowです。
でも、それだけではなくて、Webマーケティングについても良く考える。
SNSって言われるものは、使ってますか?
色々とあって、困りますよね、TwitterとかFacebookとかLINEとか。
どう使うべきかって。
感じていること
Facebookからは徐々に人がいなくなっているんじゃないか?って思っている。
具体的に言うと、人狼ゲームの会のメンバーの7割はFacebookをやっていない。
最近の連絡先交換はLINEのQRコードでやっている。
だから、Facebookだけにこだわるべきじゃない。
イベントを企画する人とか、企業の広報担当とか、政治家とか、情報発信が必要な人はFacebookに直で投稿し続けるのはマズいと思っている。
実際の利用率はどうなのか?
2000人にWebでアンケートをとったらしい。
元データはこちら→「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(平成27年)
データとしては、ちょっとPCユーザーに偏っている気がします。
LINEが利用率トップで、Facebookと続く。
FacebookにしろLINEにしろ、6割の人は使っていないということになる。
wishigrowのWeb戦闘力
「私の戦闘力は53万です。」
と言いたいところですが、月間1万ちょいPVです。
Web友達構成はどんな感じだろうか?
Facebookの友達、282名(ほぼ顔見知り)
Twitterのフォロワー、152名(知らない人が多く、ほぼ相互フォロー)
LINEの友達、71名(全員QRコードで)
リアルな知り合い関係が多いので、地元のネタを書きたくなるのはそのため。
ただし、ワラクリ読者の半分は知り合いで、半分は検索で来る人って感じです。
やっぱりブログを書くべきだ
情報発信が必要な人はブログを書くべきだと思う。
ブログさえ書いていれば、Facebookにでも、LINEにでも、メルマガにでも、更新情報を流せば済むからだ。
あまねく情報を発信できる。
読み手は、タイトルを見て読むか読まないかを決めたらよい。
ブログはクリックすることが必要なので、より濃密な記事を書くことができる。
上記の通り、ブログは様々な入口を用意できることができる。
逆にFacebookなどは閉じられた世界なんですよね。
Facebook直投稿とブログの比較
◯記事の読みやすさが違う。
Facebookは見出しを付けられないし、記事中に写真も貼れない。
ブログなら自由にできる。
とにかく、Facebookは長文には向かないんですよね。
◯検索にヒットしない。
Facebookの単体記事は検索にヒットしません。
情報発信としては、全然ダメ。
◯関連記事や読んでほしい記事などが貼れない。
ワラクリの場合は、記事の下に「ぼぼぼ募集中」っていうイベント情報が出るようになっていますが、そういうことができないのです。
◯Facebookに直投稿するメリットは?
インプレッションが多くなるかもしれなくて、”いいね”が多くなるという可能性はある。
でも実質は6割の読者を切り捨てていることを考えてほしい。
まずはゴールが明確じゃないとね
上記の通り、ブログをがんばって書いている自分は正しい、という主張です。
しかし、ゴールが人それぞれ違うので、まずはゴールを明確にしたらよいと思います。
wishigrowの場合は、イベントの告知をしたいし、検索でも来てほしいし、アマゾンの商品リンクも貼りたいと思っているので、ブログをがんばるという動機しかない。
例えば、ラーメン屋で新メニューや臨時休業や営業時間のお知らせだけを流せればいいなら、Facebookページで十分だ。
アパレルメーカーなんかはインスタグラムに力を入れているらしい。
Facebookは写真も文字も投稿したい、友達とだけ交流したい、イベントページをつくって友達を招待したい、という人向けかなぁと思います。
研究します
実は、今までスマホがショボかったからインスタグラムができなかった。
しかし、かなりキテるらしいので、使い方くらいは知っておかないとなぁと思っている。
あるいは、@LINEについての使い方も知っとかないといけないなぁと思っている。
最近はWebサイトがつくれるだけじゃダメなんですよね~。
世代によって、使う媒体が違うので、色んな人に情報を届けようと思ったら、全部やらなきゃいけない。
手紙、電話、FAX、メール、mixi、Twitter、Facebook、LINE、Instagram、などなど。
これからどんな連絡手段が出てくるんだ?
ぶっちゃけ、めんどくさいぞ。
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