こんにちは、京都伏見で土曜日だけ営業している酒場のマスターwishigrowです。
2016年3月12日、石黒酒場#83を開催し、9名のお客さんと交流しました。
そして、閉店作業をしていると、懐かしい人が!
「働きたくない」リアルでもリサーチ
「ブログに”働きたくない”って書いたら、批判コメントがつくんですよー、どう思います?」
というニュアンスで会話してみたところ、酒場でも色々だったなぁ。
N氏「自分も働きたくない、でもそれで生活できたらいいけどな。」
M氏「働きたくないというのは絶対に言ってはいけない。」
R氏「仕事観の話をしたら確実にケンカになるのでやめておいた方がいい。」
T氏「自分も働きたくない、好きなことやって暮らしたい、宝くじ当てたい。」
というような感じ。
『働きたくない』と思っている人は自分以外にもいる。
本音は不明だが「働きたくない」は言ってはいけないフレーズだと認識している人がいる。
ということが分かりました。
酒場で働いているのか?
wishigrowは石黒酒場を運営しています。
お掃除したり、給仕したり、後片付けをします。
これは確かに働いている。
でも、自分の中では”働いている”というよりも、”飲み会”をしているという認識。
自分が幹事なので、色々とセッティングするのは当然やん。
例えば、飲み会の幹事である吉田さんが飲食店を予約したり、会費を徴収したりするのは、”働いている”と言うのか?
その際、「よく働くなぁー」「いい仕事するなー」って言われることもあると思う。
でもやっていることは飲み会だ。
吉田さんは働いているのかどうか?
そして吉田さんが「働きたくない」と言った場合、上記の幹事役はしたくないことに含まれるのかどうか?
「働きたくない」には、線引きの難しいところがある。
そのような言葉を使ってコミュニケーションをとるのは、労力がかかることなのかもしれない。
なんだこれは?
「働きたくない」って書いたばかりに、それについてさらに説明するという労力が増えているじゃないか!
あ~あ、その労力を遊びに費やしたかった~。
批判コメントに対して心配してくれる
「炎上してますねー(笑)」とか、「大丈夫ですか?」とかって、言ってくれる人がいる。
大丈夫ですよ。
そして、そんな風に自分を思いやってくれる人と仲良くしていきます。
一緒に遊ぼう!
懐かしい人が!
閉店作業中に懐かしい人が来てくれた。
田村さんだ。
何なんだ!この女子高生のような指のサインは!
プリクラかよ!
田村さんはまちづくり仲間。
時代衣装のイベントで活躍していた。
また、ピンホールカメラのイベント主催されておられた。
しかし、現在では秋田の大学の職員になっておられますので、数年ぶりの再会。
一番の思い出は殺陣ショーを一緒にやったことです。
「龍馬が襲われたその時」という劇を幼児向けに披露したという、黒歴史。
男性ですがおりょうさんの役をやって、踊ってもらいました。
大変お世話になり、とても良い思い出が残っています。
思い出の宝箱を開けるような会話は、とても楽しい。
他にも、秋田のグルメやお酒の話などなど、話しました。
次回
来週の19日は貸し切りのためお休みです。
26日の開催になりますね。
プロの接客はありませんが、飲み会に参加したい人はぜひどうぞ。
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