こんにちは、アニメ大好きwishigrowです。
そして、影響もされてしまう。
スイーツを食べた話なのですが、もろにアニメに影響されて買ったのだ。
四月は君の嘘
“四月は君の嘘”は月間少年マガジンで連載され、2014年~アニメ化。
現在、実写映画にもなって上映中です。
中学生のクラシック音楽への情熱とほろ苦い恋愛を描いた物語。
母親とのトラウマを抱える天才ピアニスト”有馬 公生”が主人公。
ピアノが弾けなくなっているのです。
無邪気なヴァイオリニスト”宮園 かをり”と出会うことによって、何かが変わりだす。
カヌレ
ヒロインかをりが”カヌレ”というお菓子を公生に買ってきてくれって頼むシーンが何度も出てきます。
“カヌレ”ってなんやねん?って思っていたのです。
フランスのボルドー女子修道院(fr:Couvent des Annonciades)で古くから作られていた菓子。
蜜蝋(みつろう)を入れることと、カヌレ型と呼ばれる小さな型で焼くことが特徴である。
そもそもカヌレとは、「溝のついた」という意味である。外側は黒めの焼き色が付いており固く香ばしいが、内側はしっとりとして柔らかい食感を持つ。
とのことです。
京都マルイの地下のセカンドハウスにあった
阪急河原町駅から、京都マルイの地下にふと入るとそれはありました。
カヌレです。
丁寧なPOPまで用意されていた。
“ボルドーの修道院・・・”
『カヌレ、売ってるやーん』って思った。
もしかすると、映画が公開されているので、マーケティング戦略なのかもしれない。
即買いしました。
1つ190円。
素朴な味
早速食べてみた。
素朴な味。
甘さ控えめで何個でも食べられそう。
思ったよりも、中身のふわっとしっとり感はなかったな。
小さすぎる仕様のせいかな。
2回目は買わないです。
宮園かをりが欲しがったカヌレはこれではないな。
だから別のお店のカヌレを食べてみたい。
再び、四月は君の嘘
四月は君の嘘というアニメは、心理描写がポエミーで、それがクラシック音楽とともにガツンとやってくる。
音楽を通して一生懸命に自分の存在を乗せてくることに感動したな。
『自分ももっと真摯にならなきゃな』って思った。
というわけで、36歳のおっさんが中学生の恋愛物語に影響されるのは恥ずかしいなぁと思いながら、書いちゃいましたよ。
そしてまた、カヌレを食べようと思う。
[amazon_link asins=’4528021080 ‘template=’ProductCarousel’ store=’wwwamazon07-22′ marketplace=’JP’]
募集中のイベントはありません