こんにちは、本を読むwishigrowです。

電子書籍より紙の本派だったのですが、電子書籍も使えるやんって思って喜んでいる話。

活字中毒

wishigrowって本はまぁまぁ読む方です。
紙の新聞(京都新聞)を購読しているくらいやし。

本が好きというより、活字を追っている状況が好きという感じかもしれない。
活字に集中して、他のことを考えない時間が好きなのかも。

結果としていろんな情報が入ってきます。
でも、だいたいうろ覚え。
そして、考えながら読むわけじゃないから、頭もよくならない。

そんな感じの読書ライフを送っています。

読書のじかん

もっぱら読書するのは、お風呂の湯船につかりながらです。
タオルで手を拭いて気を付けて本を扱いますが、くしゃくしゃになっても気にしない。
本は汚して読むものだと思っている。

その他は、布団でゴロゴロしながらが多い。

電車の中や、お気に入りのCafeや、日当たりのよい公園とかもごくたまにあるかもしれない。

でもやはり、湯船の中が一番だ。
汗を出しながら知識を吸収。
とても効率的だ。

だから紙の本

上記の通り、お風呂に持ち込んで本を読むので、電子書籍は使えない。
そのための防水のタブレットを検討してみたが、それを買うなら紙の本で十分なのだ。

電子書籍を購入してみたこともあったが、スマホでは小さすぎるし、タブレットは持ってない。
だからノートPCで読むことになるのだが、慣れなくて、結局最後まで読めなかった。

セールにつられて電子書籍を買ってはみたものの、読めないというのが結論だった。

このたびいい方法を見つけた

紙の本派だったわけですが、紙の本にはないメリットがありました。

それは、寝る前に読むのに最適だった。
布団に入って、部屋の明かりを消して、PC用のkindleを立ち上げます。
ディスプレイの明るさも下げて、背景色を黒に指定すれば、とても快適に読めることに気づきました。

就寝前のkindle

当然、紙の本だったとしても、スタンドライトがあれば良いわけですが、PCだとそれが不要です。
紙の本だと両手がふさがりますが、PCだとマウスローラーでページをめくれます。

とにかく、快適になったのだ。

電子書籍は就寝前の読書にちょうどいい。
ホラーな小説を読むのにはさらに最適かもね。

結局は二刀流

結局のところ、紙の本と電子書籍の二刀流になっただけですけどね。
お風呂用や持ち運び用は紙の本、就寝前用は電子書籍といった感じかな。

ハイブリッド読書だな。

まとめ

日没が早くなったし、夜が長くなった。
遊んでくれる人もいない。
だから、
読書がはかどる・・・。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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