こんにちは、別れた男wishigrowです。

彼女と別れる前から、そして今も、心の状態が不安定になっている。

心の拠り所

彼女の存在は大きかったなぁ。

自分には心の拠り所になるものが、ないんだなぁと思う。
居場所とか、帰るべき場所のようなのもなくって、存在が不安定だと感じる。

今、元カノを思い出すと、頭がくらくらしてくる。
それを忘れようとすると、心に穴があいたようになる。

生い立ちに関係しているかもしれないけど、もともとパートナーへの依存度は高い。

AKBにハマるのもいいなぁ

依存と言えば、僕はパートナーにハマるわけやけど、AKBにハマる友達もいるし、それがSMAPだった人がたくさんいたんだろうし、宗教にハマる人もいる。

AKBにハマるのとかは、自分には信じられなかった。
「身近にいる可愛い女の子を追いかけた方がいいやん」って。
しかし、結構合理的だなぁと思えてきた。

僕の場合は彼女にハマるから、彼女のご機嫌によって浮き沈みしてしまう。
別れるなんて、痛恨の一撃だ。
一方AKBはそういうプロだから、いつも笑顔で輝く存在でいてくれる。
どっちが安定するかっていうと、AKBにハマった方が心が安定するなぁって思う。
常に心の恋人でいてくれるのだ。
ファン心理が分かってきた。

それが分かったからと言って、AKBにはハマらないけどね。

けやき坂に?
違うわーい!

抵抗

僕も大人なので、クヨクヨばかりはしてられない。
抵抗している。

何かに没頭することで、自分の心の状態に無関心になることもできる。
今日は自転車の塗装に没頭したし、料理をしたり、新聞を読んだり、そうして考えないようにする。
こういう時は仕事があった方がありがたいよなぁ。

でも、今日みたいに家から一歩も出ないで、誰とも会話をしない日は、心の闇を覗き込むような気持になる。
すごく寒い。

そして酒を飲むのだ。

心の中心が問題なのかな

人と人は別れるのが自然やし、人間はご機嫌が悪い時もあれば、誤解が生じることもある。
そもそもパートナーへの依存心の方が問題なのではなかろうか。

“7つの習慣”っていう自己啓発本があるのだが、「原則中心の生活をすべき」という章が出てくるんですよね。
家族や仕事や宗教などを中心にするのではなくて。
しかし、原則がどういうものかが本を読んでもつかみきれないのです。

愛なのか、道(タオ)なのか、サムシング・グレートなのか、そういうのやと思うが、それをつかめん。

かの孔子でも「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」って言ってるくらいやし、難しいんやろうね。

ただし、知ってることもある。
成長すること、未来のために生きること。

まとめ

てな感じで、

「おちこんだりもするけれど、私はげんきです。」

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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