こんにちは、京都で交流ダンスを踊りたいwishigrowです。

2017年1月14日(土)、フランスのフォークダンスの会”Petit Bal(プチ・バル)”に行ってきました。
今週は3回もダンスに行ってますね。

とりあえず、自分にとってペアダンスが鬼門だとわかった。

プチ・バルとは

フランスのフォークダンスを踊る会です。
京都では2011年くらいからスタートしていたかな、もう少し前かな?
とにかく6年くらい続いているフォークダンス会です。

ロマン・ジョルダン氏が立ち上げて、現在では3代目の運営者になっているようだ。
専属のアコースティックバンドもある。

普段着で参加できるフォークダンス会なので、自分の求めるダンス会です。
主催団体もよく知るメンバーなので、居心地もいい。

しかし、プチ・バルは土曜日の開催。
ずっと土曜日に働いていたので、ずっと行けなかったのだ。

今回は都合よく仕事も他の用事もなく、久しぶりに参加することができた。
雪が舞う寒い日になりましたけどね。

 アンスティチュ・フランセ関西

どんなダンスを踊るのか

フランスは広い。
だから地方によって色々なダンスがある。

簡単なのはチェーンダンスやサークルダンス。
みんなで手をつないで踊るようなものです。
マイムマイム的なやつ。
ステップもあるのですが、間違っていても大して迷惑はかからないので気が楽です。
体力的にはしんどいのが多い印象ですね。

フランスのフォークダンスライン

サークルダンスが発展して、男女のパートナーが次々変わるダンスもあります。
オクラホマミキサー的なやつ。
ステップよりも、次にどういう動きをするか、誰がパートナーになるかが大事です。
自分がよく踊っていたコントラダンスに近いので、好きなダンスです。

ペアダンスもあります。
ワルツ、マズルカ、スコティッシュなどの種類があります。
それぞれステップが違う。

ペアダンスはちゃんとステップを踏めないとパートナーとの息が合わないんですよね。
練習や慣れが必要。
また、ステップだけではなく、回転するタイミングも大事。
そして、色んな技もあるから覚えた方がいい。
そういう意味ではサルサも同じですね。

というわけで、簡単なものから訓練が必要なものまで色々なダンスが体験できます。

気軽に楽しめます

初心者でも気軽に楽しめます。
上記の通り色んなダンスがありますからね。

ただし、ペアダンスだけは楽しい雰囲気にならないかもですね。
初心者には難しい。
ダンスごとに参加しないという選択もありやし、頑張って向き合うのも大事だと思います。

フランスのフォークダンス

力ずくはダメよん

wishigrowはノリだけでワイワイ踊りたいタイプなので、どうもペアダンスが苦手。
苦手意識のせいで、訓練もされてないんですよね。

いざ踊ってみると、「パートナーを力ずくで動かしてる!」って指摘されちゃった~。
柔道みたいにぶん投げるような動きをしているらしいです。
テヘ。

困ったなぁ。

ペアダンスのトレーニングが必要なのかもしれないなぁ。
人生的に。

踊った感ある

16:30スタート、19:30終了、なので3時間ですね。
踊った感あります。
途中ですごくお腹も空きました。

満足できます。

プチ・バル情報

参加してみたくなりましたか?

今後の予定は2月11日(土)、3月11日(土)に開催。
会場はアンスティチュ・フランセ関西。京都大学の近くです。

公式にはこちらのサイトに記載されるようです。
アンスティチュ・フランセ関西

事前の申し込みは不要。
ですが、ワラクリ読者の方はwishigrowにご連絡いただければ、参加しやすいように取り計らいます。

僕も都合が合えば踊りに行きます~。
力ずくでぶん投げないので、一緒に踊ってくださいね~。

募集中のイベントはありません

投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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