こんにちは、wishigrowです。

「ダンスができる男はモテる。」って聞いたことないですか?
「そうでもないやろ~」って思ってたのですが、考えが変わった。

ダンスができる男はモテるって、論理的に説明できます。
ちなみにここで言うダンスはペアダンスのことです。

よく聞く話

「ダンスができる男はモテる」

wishigrowはもともとモテるので、、、
もともとモテるので、、、
モテるので、、、
だから、モテたいからダンスをするわけじゃなく、人生を楽しみたいからダンスをするのです。

ですが、ダンスをすればモテる理由が、なんとなく分かってきました。

二つの方向性

モテる要因には二つの方向性があると思います。

一つ目は、女性をエスコートすることや、手を取る、背中に手を回す、そういうことで女性慣れすることができる。
だから、モテる。
普通にデートするより、断然距離が近くなりますからね。

二つ目は需要と供給のバランスが悪いからです。
ダンスしたい女性に対してダンスしたい男性が少ないのです。
だから、モテる。

女性慣れ

“女性の扱いが上手い”っていうのがモテですよね。
それを学ぶ機会がペアダンスには豊富にあると思います。

ダンスに誘う時はデートに誘うのに近いし、
ダンスの相手が不快に思わないように気遣いするし、
モテが磨かれるんでしょうね。

ダンスは疑似恋愛とも言われるから、疑似だとしても恋愛経験が豊富になるってことですよね。
そういうことで、モテるわけですね。

しかし、僕の場合は平時にもダンスの時みたいに女性の体に触れることがあるので、セクハラってよく言われてしまいます。
ダンス経験が逆効果になっているぞ!
気を付けないと。

需要と供給

二つ目の需要と供給。
僕の経験によると、ダンスに寛容な男性は10人のうち2人くらい。
女性は10人のうち5人はダンスに寛容です。

ってことは、女性5人に対して、男性は2人。
需要に対する供給が少ない。
だから希少価値が高まる。

女性が『踊ってもいいなぁ』って思っているのに、誘う男性がいないのですよ。
そこを誘いにいったら、上手くいくでしょう。

本来ペアダンスは男女比1:1であるべきなのに、日本ではそれが崩れている。
これは市場的言うとブルーオーシャンってやつですよ。

モテです。

歌詞では出てくるのに踊らない不思議

「みんなで踊ろう♪」みたいな歌詞はJPOPでもよく出てきますよね。

童謡で言うと「森のくまさん」が最後踊ってますし、「あわてんぼうのサンタクロース」も最後踊ってますし。
V6が歌ってた「WAになっておどろう」って、そのまんまのタイトルやし。
セカイノオワリの「Dragon Night」も「友達のように踊る」って歌ってますし。

で、僕はそういう歌詞を聞くたびに、「いや、みんな踊ってへんやん!」って思うんですよね。

歌詞に出てくるくらいなので、理想としてはあるのだと思います。
最後は踊りたいってみんな思っている。
男性も、そして特に女性は。

男性諸君

というわけで、ダンスができる男はモテると証明されました。

なんと今、1から楽しむサルサの会をやろうと思っているんですよ~。
やっぱり女性の反応は良くて、4人は参加してくれそうな感じ。
だから、ダンスしたい男性が3人いればなぁ~。

サルサを楽しむ会を京都伏見でやります。
初心者限定です。
ダンスしたい男性、連絡ください。
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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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