こんにちは、wishigrowです。

一昨日、ボドゲ会のための料理を作っていたのですが、めちゃめちゃ楽しかったんです。
ダンスも楽しいし、『楽しむって強いなぁ』って思いました。

楽しむことから始めたら、何だって出来そうだ。

料理が楽しい

料理を楽しめた。
ボドゲ会の前日に、クリームコロッケやこんかつの仕込みをしたのですが、ノリノリで楽しくできた。

料理がめんどくさい時もある。
いつでも楽しいわけではない。
でも、時間に追われなかったり、美味しさを追求できたり、工夫してみたりと、いい条件が揃った時はとても楽しい。
ルンルンだ。

結果的に味の評価も高かった。
楽しみながら料理を作れるなら最高やし、もっとやりたくなる。

ダンスが楽しい

最近サルサダンスのレッスンに通い始めたのですが、それがとても楽しい。
金曜日が楽しみになっている。

楽しめる会を探したし、楽しい気分になるダンスの相手がいたというのも大きい。
楽しいので上達も早いと思う。
今年に入ってからサルサを始めたのだが、半年くらいでめっちゃやり手になってそうだ。

最近、家でも練習してるし。腰ふって。

そういえば走るのも

ジョギング習慣がついたのも、楽しみたいからだった。
健康のために無理して走ろうと思ったのではない。

ハッシュハウスハリアーズっていう、超面白いジョギングゲームがあるのですが、それに参加したかったのだ。
トレーニングも無理せずウォーキングから始めた。
MP3プレイヤーを買って、アイリッシュ音楽を聴きながら歩くと、超ウキウキしてめっちゃ楽しかった。
音楽が歩調にあって、踊っているかのように歩くことができた。

楽しむところから始めると、外に出るのがおっくうじゃなくなる。
それが継続されてハーフマラソンを完走できるレベルになっているのは、そこからスタートしたからだと思う。

他にも応用できるよな

『これって、他にも応用できるよな』って思います。
勉強でも仕事でも楽しいところから始められたら、自分に合った負荷をかけながらできるんじゃなかろうか。

勉強や仕事は「歯を食いしばってでも頑張ってやるもの」というイメージが強い。
でも本当に得意な人は、楽しんでやっているのだと思う。

例えば英会話をマスターしたいとして、最初っから努力しちゃうのではなくて、楽しめる環境を探す(作る)のが大事だと思う。
美人の先生に教えてもらうとか、3つのセンテンスだけ覚えて喋りに出かけるとか。

これは何にでも応用ができると思うし、楽しみながらたくさんのスキルをマスターできるなぁと思った。
無敵感ある。

場が悪い

逆に考えると、勉強ができない、仕事ができないというのは、自分の努力不足なのではなくて、場が悪いという考え方もできる。
(あくまでも、「そういう見方もできる」というニュアンスです。)

「楽しくないからやらない」っていうのは、ワガママじゃなくて大事なことなんじゃないかなぁ。

楽しんだ先の未来

「頑張れば何だってできる。」よりも、「楽しめば何だってできる。」がいいな。

楽しいことばかりを選んだ未来に、自分は生きていたいな。
ワクワクする。

あっ、そうだそうだ、
4月2日(日)に「ハッシュハウスハリアーズ&お花見」っぽいことをするので、都合のつく方は予定を空けておいてくださいね~。
近日中に、詳細をこちらに書こうと思いますー。
お楽しみに~。

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投稿者: 石黒わらじろう

京都の古い民家で暮らしている。 趣味はランニングとブログと盆踊りを含むフォークダンス。 別名義で書いた小説は映画の原作として採用された。 自分で建てた小屋にて暮らしていたことがある強靭な狂人。 地球にも自分にも健康な生活がしたい。

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